「kana-buhi ハンドメイド」(登録者数 6,720人)よりご紹介します。
今回ご紹介する個性的で魅力あるエスニックピアスは、アジアンビーズを使って仕上げていきます。
見た目は大ぶりなピアスですが、使う素材はすべて軽いものばかりなので、耳が痛くなることがありません。
人と差を付けたい個性的なピアス。動画を参考にラウンドピアスとエスニックピアスを作ってみてはいかがでしょうか。
こんなにキレイなピアスが作れる
完成品は、まるでお店で売ってるような仕上りですね。初心者でも、同じようにエスニックアクセサリーが作れます。
では、大粒で色鮮やかなビーズ刺繍アクセサリー作りにチャレンジしてみましょう。
- 初心者だけど簡単に作ってみたい
- 個性的なアクセサリーがほしい
- お手頃価格でアクセサリーを手に入れたい
材料の紹介
まずは、エスニックピアス作りに必要な材料や工具を準備します。
- アジアンビーズ
- フェルト・白
- レザー合皮・白
- ピアス金具
- ピアスキャッチ
- ビーズステッチ用針
- MIYUKIビーズステッチ糸・白
- 目打ち
- チャコペン
- はさみ
- 瞬間接着剤
ハンドメイド作りに必要な工具が揃えば、あとは材料だけ準備すればOKです。
自宅にすでに工具がある方は、ピアスに必要なビーズをご用意ください。
ピアスに使う金具は、好みのタイプを選びましょう。
- サージカルステンレス
- 樹脂
- チタン
- セラミック
これらは、金属アレルギーが出にくいといわれている素材です。
アレルギーが心配で金具選びに困っている方でも、安心してハンドメイドを楽しむことができます。
アクセサリー金具を選ぶ際は、参考にしてくださいね。
スムーズに作るための下準備
ビーズは袋に入ったままだと作業がしにくいので、ケースなどに入れ替えて保管することをおすすめします。
また、ビーズが散乱しないように作業時はお皿に入れるか、投稿者さんのようにフェルトを敷くといいです。
ちょっとした技が作業をスムーズに進めさせてくれるので、下準備の際にやってみてください。
ケースは自宅にあるものでもいいですし、100円ショップなどで販売しているものでも使えます。
ラウンドピアスの作り方
カラフルなビーズで仕上げていくラウンドピアス。ひとつのビーズの周りに色んなビーズを縫いつけて仕上げていきます。
ひとつ目以降のビーズの縫い方は、動画の手順を参考にしてくださいね。
ラウンドピアスとはどういったものでしょうか?
ラウンドピアスは丸い形をしていて少し大き目で、耳元を見た時にパッと目立つサイズです。
今回作るラウンドピアスは、素材にビーズを使っているので、サイズが大きくても耳が痛くなることがありません。
これまで、耳が痛くて断念してた方も素材がビーズならオシャレが楽しめそうですね。
エスニックピアスの作り方
ひとつ仕上げたら自信になりました。別のピアスも作ってみたいです。
次は少し大きいサイズのピアスを作っていきましょう。まずは、フェルトに円を描いていきます。
フェルトのサイズは、刺しゅうできるサイズがあれば十分です。詳しくは、動画内の説明を参考に用意してください。
最初はお手本通りに作ろう
好きなようにデザインできるのがハンドメイドの楽しみのひとつではありますが、作った経験がないと難しいものです。
最初は、動画のデザインをお手本にして同じものを作りましょう。
デザインした通りに、いろんな形のビーズを縫い付けて仕上げていきます。
動画内の作業の様子は、とても丁寧なので目の前にハンドメイドの先生がいるみたいに進められますよ。
アジアンビーズと日本製ビーズの違いを紹介
今回使用するアジアンビーズは、日本製の丸小ビーズに比べると少しサイズが大きめです。見た目もぷっくり丸みを帯びているのが特徴。
日本製の精巧なビーズと比べて、大きさにバラつきがあるのも、ポイントです。
パッと見るととても似ていますが、仕上げてみるとアジアンビーズは、サイズが違うため少し凸凹しています。
ざっくりした感じがアジアンテイストっぽくて味が出ていますね。
個性的なアクセサリーを作ってみよう
オリジナリティあふれるピアスを、ビーズ刺しゅうで簡単に作れる動画をご紹介しました。
丸小ビーズといっても海外製の異なるビーズを使うと、これほど個性的なアクセサリーに仕上がるものなんですね。
鮮やかな色彩のアクセサリーは身につけるだけで、気分もアップしますよ。ぜひ、動画をご覧になってみてください。