「88 made」( 登録者数8,850人 )よりご紹介します。
今回ご紹介する動画では、100均ビーズの目玉がポイントの、赤とんぼの作り方が紹介されています。
飾るのもよし、キーホルダー金具をつけて鞄に付けてもよし、ブローチにしてコートに着けても可愛い秋にピッタリの作品ですね。
つまみ細工としては工程も少ない作品ですので、動画を見て一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
必要な材料と道具
88 madeでは、材料や道具については動画概要欄にて説明されています。
今回は概要欄には載せられていないビーズや生地についても、こちらの記事でご紹介しますので、動画と合わせてご確認ください。
- ビーズ(ダイソー オーロララウンドビーズ 2個)
- ワイヤー(0.3mm 目部分に使用)
- 地巻ワイヤー(#24 胴体部分に使用)
- メタリックヤーン
- ちりめん生地(4×4cm オンラインショップにてぼかし加工済み生地が購入可能)
- 速乾木工用ボンド(つまみ生地に使用)
- Gクリアボンド(つまみ生地以外に使用)
- 目打ち
- ピンセット
- はさみ(ヘンケルス16cm はさみ)
- 接着剤ボトル
接着剤ボトルに関しては、あれば便利という程度ですので、お好みでご用意ください。
また、88 madeでおすすめしているはさみに関しても、ニッパーと裁ちばさみがそれぞれあるのなら問題ありません。
ちりめん生地についてはカット&加工済みのものが、動画概要欄に記載されているオンラインショップで購入することができます。
生地を自分で用意する場合は、つまみ細工に適した「一越ちりめん」の購入をおすすめします。
一越ちりめん は生地が薄く、接着もしやすいので、絹や二越ちりめんよりも扱いやすい生地になっています。
布地に使う着色剤は、布絵の具のセットを買っておくと便利ですよ。
手元が確認しやすい動画
動画内での説明は最低限ですが、その代わり88 madeの動画は、手元の動きが非常にわかりやすいですよ。
生地をどの程度でカットするのか、 ワイヤーの長さはどれくらいか、それらは数値で示されず、動画での確認となります。
分かりにくいように思われるかもしれませんが、説明に目を通す必要がない分、見ながらの作業に集中しやすい動画です。
ただし、作成動画はつまみ細工の基本を押さえていることを前提として作られています。
そのため、作品を作るのならば中級~上級者におすすめしたいチャンネルです。
そうなんだ。初心者向けの動画はあるのかな。
もちろん初心者の方におすすめの動画もアップされていますよ。
初心者の方におすすめなのは、再生リスト「基本編」の動画です。
「基本編」の動画では、基本的な生地のつまみ方を解説しています。
内容が文章でとても分かりやすく説明されていますので、是非一度チェックしてみてくださいね。
今回トンボの羽で行っている「剣つまみ」については、基本編としてアップされているこちらの動画をご覧ください。
特に初めてつまみ細工を作るという方は、作品を作る前にまず基本編の動画を見て、つまみ方を練習することをおすすめします。
手元にちりめん生地がないという場合は、薄手の布で練習してみるのもありですよ。
つまみ細工で作る華やかな飾り
88 madeでは、四季折々の花々のつまみ細工の作成動画が多くアップされており、見ているだけで気分があがります。
とても綺麗でつい作りたくなってしまいますが、中には上級者向けのものも。
動画は10分前後で見られるものが大半ですので、まずは動画の内容を確認して、挑戦するかどうか決めた方が無難です。
小さな布を組み合わせ、様々な形を表現する伝統工芸、つまみ細工。
色の差し方やつまみ方の違い1つで全体の印象ががらりと変わる、とても繊細なハンドメイドです。
最初から無理に難易度の高い作品を作ろうとせず、まずは基本を大事に、堅実に自分のレベルを上げていってくださいね。
布をぶれることなく正方形に切り分け、しっかりとつまむ練習をして、、、結構大変ね。
大変ですが、遠回りなようでいて、「地道にコツコツ丁寧に」が素敵な作品を作るための一番の近道ですよ。
88 madeのオンラインショップでは、作品のキットの他、スターターキット付きの作成キットセットも売られています。
動画についた質問にもきちんと答えてくれるチャンネルなので、是非この機会につまみ細工に触れてみては如何でしょうか。
興味を持った方は是非、チャンネルを登録してくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。