【レジン&ジェル】深みある色彩が魅力的なべっ甲ピアスの作り方

【レジン】既製品のような奥行きべっ甲ピアスの作り方|ジェルネイルとレジンで作る奥行きの出し方【ハンドメイド DIY】
出典 <a href=httpsyoutube2j65cKd8C0c data type=URL data id=httpsyoutube2j65cKd8C0c>YouTube<a>

「ハンドメイド&ネイルsabakuro」(登録者数5.83万人)よりご紹介します。

今回は、やさしく色が重なり合うミルキーベージュカラーに仕上げたべっ甲柄のピアスの作り方動画です。

ネイルにも詳しい作家さんならではのアイデアは、作品作りに新しい風を吹き入れてくれますよ。

ジェルネイルでパーツづくり

パーツをつくる前の準備画像
出典 <a href=httpsyoutube2j65cKd8C0ct=11 data type=URL data id=httpsyoutube2j65cKd8C0ct=11>YouTube<a>

まずは、べっ甲独特の模様をつくるための封入パーツをつくります。

このパーツ作りは、ジェルネイルで行うからこそ作業のしやすさがUPしますよ。

ジェルネイルとは

合成樹脂でできた液体を使用し、LEDライト等を使って硬化させるネイルのことです。

作業前に、レジン制作でもよく活用される、適当なサイズにカットしたクリアファイルを用意しましょう。

作り方

モールドを準備している画像
出典 <a href=httpsyoutube2j65cKd8C0ct=170 data type=URL data id=httpsyoutube2j65cKd8C0ct=170>YouTube<a>

封入素材の準備ができたら、モールドにUVレジンを流しこんでいきます。

作家さんのように、どう素材を重ねていくのか意識することが、よりべっ甲らしい仕上がりにするためのコツです。

動画には、奥行のある美しい仕上がりにするためのヒントがたくさんあるので、ぜひ参考にしてください。

平安きりん

今回の作品をつくる際、作家さんはレジンを使い分けています。

レジン液の性質の違い
  • ミラクルレジン→粘度が低めでモールド作品に向いています。
  • 星の雫(ハード)→透明度が高く、表面のぷっくりしたコーティングに向いています。

どちらか片方のレジン液だけで作ることも可能ですが、その工程により合う性質のレジンを使う方が作業しやすいですよ。

テクニックが見やすい

ジェルをとりだしたところの画像
出典 <a href=httpsyoutube2j65cKd8C0ct=411 data type=URL data id=httpsyoutube2j65cKd8C0ct=411>YouTube<a>

こちらの動画は、手元がアップになっていて、作家さんのテクニックがとても見やすい作りになっています。

作業工程もすべて通して撮影されているため、どう作っていけば良いかがとてもわかりやすいです。

とくに、深みを演出するための、レジンとジェルを重ねる場面の実演は見どころですよ。

アンギュラー筆とは、毛先が斜めにカットされていている平筆のことでカーブを描くのに向いています。

新しい魅力がうまれる

UVレジンの面白いところは、自由な発想で新しい魅力をどんどん生みだしていけるところです。

ジェルネイルならではの封入素材の作り方や色の重ね方は、作品にオリジナリティをだすためのヒントになるのではないでしょうか。

柔らかく知的な印象を与えるべっ甲柄のピアスを作りたい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。