韓国生まれのキルティング生地【ヌビ】を使ったトートバッグを作ろう

韓国生まれのキルティング生地、ヌビを使ったトートバッグの作り方になります。
出典 : YouTube

「soranohana ハンドメイド教室 sewing room」(登録者数5,050人)よりご紹介します。

韓国生まれのキルティング生地「ヌビ」を使ったトートバッグの作り方です。

ふわっとした優しい雰囲気の生地が、どんな風にかわいいバッグになっていくのか、さっそく動画を見ながら作っていきましょう。

材料とサイズ

今回使用する材料や、サイズについてご紹介したいと思います。

サイズ

ヌビトートバッグを作る、材料の説明になります。
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各パーツごとのサイズをリストにまとめました。

動画の中でも詳しく説明されていますので、参考にしてください。

布サイズ
  • 内布 : たて45cm × よこ36cm 1枚
  • 表布 : たて26cm × よこ36cm 2枚
  • 持ち手 : 4cm × 74cm 2枚
  • 底 : たて11cm × よこ25cm 1枚
  • バイアステープ : 75cm 4本
  • タグ : お好みで用意
  • 接着芯(薄) : 表布用 たて22cm × よこ36cm 2枚
  • 接着芯(薄) : 底用 たて11cm × よこ25cm 1枚

「ヌビ」とは

ヌビ生地の説明になります。
今回は紺色のヌビ生地を使います。
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「ヌビ」というのは、韓国生まれのキルティング生地です。

韓国語で「キルト」という意味で、ベビー用品や寝具などにも使う事の出来るとても肌触りの良い生地になっています。

韓国の代表的な伝統手工芸品なのだそうです。

バイアステープ

バイアステープの説明になります。
今回はお花柄のバイアステープを使います。
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バイアステープにも、様々な色やタイプがありますね。

今回はお花柄の物を使っています。

オンラインショップを覗いたら、色々あって見ているだけでも楽しかったわ。

実店舗、オンラインショップそれぞれを見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

ポイントごとの丁寧な説明

マチを作る時のポイントの説明です。
マチの四隅に、ハサミで少し切れ目を入れるのがポイントです。
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ここの部分は少し苦戦してしまいそうだな、という部分が丁寧に説明されていますので、とても分かりやすいです。

ポイントごとにテロップも入れられていて、見やすく工夫されていました。

かゆいところに手が届く、という感じかしら。

平安きりん

きっとご自身も苦労されたのではないでしょうか。

小さなことかもしれないけど、ありがたいわ。

ふんわりとした素材がかわいい

とてもかわいいトートバックが出来上がりましたね。

持ち手の部分もしっかりしていますし、マチも広めに作ってありますので、スマホや長財布なども楽に入れることが出来ます。

動画ではネイビーで作っていましたが、お好きな色や柄の生地を使って自分好みのバッグを作ってみてはいかがでしょうか?