「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数31万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、くま耳付きの赤ちゃん用帽子の作り方を解説しています。
くまの形をしたデザインの帽子なので、赤ちゃんに被せるととっても可愛いですよ。
ぜひ動画を参考にして、愛情を込めて作ってみてくださいね。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵に手芸を楽しむコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
赤ちゃん用帽子の特徴
中には、「帽子を作るなんて難しそう…」と思う方がいるかもしれませんが、作り方はとてもシンプルです。
帽子に裏地はつけないため、ハンドメイド初心者の方でも、慣れると早く作れそうです。
型紙をもとに2枚の布をカットして縫い合わせて、ゴムを通すと完成。
動画では、ミシンを使った作り方を紹介していますが、ミシンがない方は手縫いでも作れるのが嬉しいポイント。
小さい赤ちゃん向けの帽子になるので、出産準備に作ってみるといいかもしれませんね。
出産祝いのプレゼントに作っても喜ばれそうですね。
それでは早速、具体的な作り方をみていきましょう。
型紙と布を準備しよう
まず始めに、くまの形をした型紙を作っていきましょう。
A4のコピー用紙があれば、簡単に作れますよ。
型紙用の、くまの耳部分・縦・横の正確な長さを紹介
型紙ができたら、布に描き写して1㎝ほど縫い代を残してカットしましょう。
その際に、帽子の下の部分にゴムを通すので、1番下の部分だけ縫い代を多めに取るのがポイントです。
どのぐらい縫い代を取るべきかは動画をチェックしてくださいね。
上記の写真のように、できあがりサイズよりも大きめに布をカットできたら正解です。
今回活用している布はダブルガーゼですが、裏地がないため分厚めの生地を使うのがオススメです。
他の布でも作れるので、手芸屋さんでお気に入りの布を探してみてくださいね。
動画を参考にしながら、同じ布を2枚用意しましょう。
2枚の布を縫い合わせるときのコツ
2枚の布が準備できたら固定して、線に沿って縫い合わせていきます。
縫い合わせるときは以下のポイントを押さえて、ミシンor手縫いで縫っていきましょう。
- ゴムの通し口を開けて縫う
- 最後に、ほつれ防止のための対策を行う
動画では実際に、ミシンで縫い合わせる様子を紹介しているので、ミシンに慣れていなくてもスムーズに縫えそうです。
動画を参考にして縫っていくと、ハンドメイド初心者でも失敗なく作れること間違いなしですよ。
縫い方やほつれ対策について丁寧に解説
ゴムを通して完成
次に、1番下の布を折り返して、ゴムを通す部分を縫っていきます。
ゴムを通す部分の作り方と、ゴムの通し方については、以下のポイントをもとに動画で詳しく解説しています。
- 赤ちゃん用の帽子にオススメのゴム
- 布を折り返してゴムを通す部分を作る方法
- ゴムの入るスペースを縫う方法
- 布の中にゴムの結び目を隠す方法
- 布を裏返した後の最後の仕上げ
動画を観ながら、1つ1つの工程を行って完成させてくださいね。
赤ちゃん用の帽子作りにトライしよう
動画の紹介はいかがでしたか？
薄めの生地の帽子なので、赤ちゃんとお散歩など、ちょっと出かけるときにとても活躍しそうです。
赤ちゃんの日差し対策にも良さそうだと感じました。
作り方はとてもシンプルなので、生地を変えるだけで、アレンジ豊富な帽子を簡単に作れますよ。
また、分厚い生地で作ると、冬でも使える帽子になりそうですね。
ぜひ出産準備に、キュートな帽子を赤ちゃんに作ってみてはいかがでしょうか？
今回のくま耳つき帽子の作り方が気になった方は、ぜひ動画をのぞいてみてくださいね。
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