「刺繍アクセサリー作家nakki」(登録者数2,740人)よりご紹介します。
「作ってみたけど売れなかった」「試作品で作ったけど売り物にはならない」そんな作品はどのように処分していますか。
この動画を見れば、nakkiさん流の過去作品の処分方法が分かります。
作家歴の長いnakkiさんはどのように対処しているのか、ビーズ刺繍を仕上げながらのトークを楽しんでください。
しっかり作ったけど正規に売れない作品
奈良のならまちに実店舗を構えるnakkiさんですが、失敗作もたくさん生み出してきました。
・作ったはいいけどしっくりこない
・研究のために作った試作品だから正規の値段で売るほどじゃない
もちろんしっかりと作っているので、商品としてダメじゃないものはよけいに処分に困ります。
人にあげるのも一つの方法ですが、相手にとっていらないものだったら、かえって邪魔になってしまうでしょう。
売るにしても何千円もいただくほどの価値はない。そんな時のnakkiさん的な対処方法を紹介しています。
なかなか素敵なアイデアですよ。私も取り入れようと思います。
どんな方法かについては、ぜひ動画でご確認ください。
見るだけで不快になる作品
「本当に失敗した」たくさんの作品を作っていたら、たまにそんな作品ができることだってあります。
「見るだけで不快になる」とは、相当強い負の感情です。しかし、理想が高いハンドメイド作家さんほど感じるかもしれませんね。
そんな時、nakkiさんはどうするでしょうか。対処方法は、かなり思い切ったものでした。
これくらい思い切ればスッキリしそうです。
nakkiさんの思い切った対処方法については動画でご確認くださいね。
ちょっといいけど何に使うか分からない作品
nakkiさんにとって、ちょっといいけど何に使うか分からない作品とはどんなものでしょうか。
- 割れたかけら
- 片方だけのピアス
- 組み合わせたら使えそう
- 次に使えるかも
こんな感じのモノだそうです。
捨てるにはなんとなく惜しい…そのようなモノたちは、どう対処しているのでしょうか。
一見ガラクタだけど、なんとなく眺めていたいものってありますよね。
○○の中に放り込んでいる
動画では、実際に刺繍の手を休めて、○○の中身を紹介してくれています。
nakkiさんにとっての「ちょっといいもの」をひとつずつ紹介しているので、動画で一緒に楽しみましょう。
捨てられない気持ち分かります。
段ボール2個分の失敗作
「段ボール2個分の失敗作がたまらないと一人前ではない」
そんな言葉を聞いたことありますか。それだけ多くの作品を作り続けた証明ですよね。
nakkiさんは、その言葉を紹介しながらも、ご自身は筆箱1つ分の失敗作しかためていません。
アクセサリー作家なので、もともとのパーツが小さいのも理由です。
しかし一番の理由は、すぐにほどいたり捨てたりしているからとのこと。思い切りのよい性格なのかもしれませんね。
奈良のならまちに実店舗
nakkiさんは、オンラインショップのほかに奈良のならまちに実店舗を構えています。
自分の店舗を構えるのはハンドメイド作家さんの憧れですよね。
インスタグラムでは、素敵な作品が掲載されています。動画の概要欄には、使用しているパーツ屋さんも紹介されています。
パーツの仕入れ先をぜひ参考にしたいです。
動画では、nakkiさんの関西弁なまりののんびりとした口調とビーズ刺繍の制作風景をお楽しみください。
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