* Baby&Kids * Handmade (登録者数30.6万人)にて、型紙なしで簡単に出来るタックスカートの作り方が紹介されています。
今回は、大人タックスカートの作り方をご紹介します。
タックスカートは、ウエストがスッキリとして履けるので太って見えにくく女性にとって嬉しいデザインですよね。
今回のスカートは、裏地はないので透けない生地を選ぶ必要が有りますが、ポケット付きなのでとても便利ですし、ウエストのゴムも調節が出来るような作り方になっています。
また、スカート丈は80cmですが、アレンジ可能となっていますよ。
* Baby&Kids * Handmade の動画では、型紙なしでも簡単にタックスカートが作れるように手順毎に詳しく説明してくれています。動画を参考にしながら、ぜひ一緒に作ってみましょう。
完成品
まずはイメージがしやすいように、完成品です。
スカート丈約80cm
ポケット付き
裏地なし
ウエストゴムの調節可能
シンプルな作り方なので生地を変えることで、季節に関係なく履けるのも嬉しいところです。
用意するもの
タックスカートを作るときに必要な材料は、以下になります。
- スカート85×102 2枚
- ウエストベルト10×54 2枚
- ポケット30×19 表地・裏地各2枚
裏地が無いので、透けない生地を選ぶことは必須です。
その他に、用意するものや布を購入する場合の適したサイズや注意点も動画内で案内されていますので、ぜひ動画もチェックしてくださいね。
作り方の手順
作り方は、以下の手順で解説されています。
- 材料を準備する
- タックをたたむ
- ポケットをつける
- 脇を縫う
- 裾を三つ折りで縫う
- ウエストベルトを作る
- スカートとベルトを縫い合わせる
- ベルトにゴムを入れる
- 完成
上記の順番でタックスカートの作り方が解説されています。
タックの上手なたたみかたや、ポケットを付けるときに表側から見たときに綺麗に見えるコツも教えてくれていますよ。
また、ポケットはカーブを付けることで使いやすくなるそうです。そのポケットを縫う際は、スカートを一緒に縫わないように気をつけましょう。
タックスカートを作る中で最後の難関とも言えるスカートとベルトの縫い合わせも、縫いしろをどこに倒すのかやどのようにどの部分を縫っていくのかをピックアップして教えてくれているのでとても分かりやすいです。
また、ベルトの上側を縫うことでしっかりすると解説されていました。
動画内では「お好みで」と言われていますが、ウエストゴムはよれやすくなるので、縫ったほうが見栄えがより良くなりそうだと感じました。
それぞれの工程に沿って、注意点や気を付ける点を分かりやすく丁寧に解説してくれているので、初心者の場合でも手順に迷うことはなさそうです。
動画では、端の処理をロックミシンで行うように案内されていますが、無い場合はジグザグ縫いや手縫い等で対応出来るかと思います。
一つ一つの詳しい作り方は動画で確認してください。
さいごに
今回は、* Baby&Kids * Handmadeのタックスカートの作り方解説動画をご紹介しました。
動画は一つ一つ丁寧に解説されていますので、型紙なしでも動画を見ながら進めていけば迷うことなく進めていけるでしょう。
* Baby&Kids * Handmadeの動画は、概要欄で作り方の手順が紹介されています。各手順毎にリンク分けしてありますので、見たい手順を一瞬で見れるようになっているのもとても便利です。
この記事を読んでタックスカートの作り方に少しでも興味を持たれたなら、ぜひ* Baby&Kids * Handmadeの動画をチェックしてみてください。
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