「アトリエちゅうりっぷ / atelier tulip」(登録者8,770人)よりご紹介します。
今回は10分で作れる、オリジナルピンクッションの作り方の動画をご紹介します。
オリジナルの可愛い裁縫アイテムを短時間で作ることができるそうですよ。
ぜひこちらの動画を参考に、お気に入りの生地で作ってみましょう。
材料の準備
2種類のピンクッションを作っていくそうです。
必要な材料はこちらになります。
- 生地(直径15㎝のもの)
- 型紙(直径15㎝の円)
- 糸
- ボンド
- ウッドボール(7㎝×高さ3㎝)
- 綿
- 木工用ボンド
ピンを刺すクッションなので、生地にも少し厚みが欲しいところです。
薄手の生地を使うので、リネンの生地を重ねて作っています。
糸はジーンズのステッチ糸を用意しました。
ボタン糸と同じ太さで巻きがたくさんあって、使いやすいそうですよ。
動画や概要欄で確認して、必要なものを用意してみてください。
作り方の手順
作り方は手順に沿って、解説してくれています。
動画を確認しながら、進めていきましょう。
ぐし縫い
まずは、生地をぐし縫いする作業からです。
丸い生地の周囲をざっくりと手縫いで縫っていく。
縫っていくと、丸い生地が風船のような袋状になります。
糸の端を引っ張って、形を確認してみてください。
ぐし縫いのやり方が分からない方は、動画をご覧になってくださいね。
綿を用意する
次は、クッション部分の綿を詰めていく作業です。
きゅっと丸めてウッドボールに入るくらいが目安。
綿は丸めると小さくなるので、たっぷりちぎっても大丈夫です。
大きさは小さめですが、意外とたくさん入りますね。
ちぎった綿を先ほど作った生地に、詰めていきます。
手で触って固さをみて、足りないようなら足してください。
ピンと生地が張るくらい入れた方が、形も整いやすいそうですよ。
綿の目安量は動画で見るとよく分かりますので、確認してみましょう。
口を返し縫い
ギューッと糸を引っ張った後、緩まないように返し縫いをします。
口を塞ぐように対角線上に縫っていくこと。
作業は手作業で細かそうですが、割とざっくりめで良さそうです。
縫う度に糸を引っ張るのがポイントね。
縫い終わりをしっかり玉結びするのを忘れないようにしましょう。
詳しいやり方は動画をご覧になってくださいね。
2枚生地を使う場合は、さらにもうひと手間。
ぐし縫いをした後、綿を入れた方を包みこむ。
被せた生地とリネンの生地を一緒に縫い付けるように返し縫いをします。
※しっかりした生地なら、1枚で作れるのでこの工程は省けます。
木工用ボンドで接着
最後に、ウッドボールにボンドで接着していきます。
ここでのポイントはボンドの量です。
かなりたっぷり使って接着させること。
ボンドの量は、動画をチェックしてみてください。
形を整えながら押し付けるようにすること。
ウッドボールにすっぽりと収まりが良いように整えましょう。
しっかり乾かしたら、完成です。
コロンとした形がなんとも可愛らしいですね。
ハンドメイドをするときに活躍してくれること間違いなしです。
ハンドメイドを楽しむ
今回は、可愛いピンクッションの作り方 の動画をお伝えしました。
アトリエちゅうりっぷ では、他にも様々な動画がアップされています。
ハンドメイド初心者でも簡単に作れるアイテムが多く、気軽に始められること。
ハンドメイドは親しい人への贈り物にも喜ばれそうですね。
これを機にハンドメイドを始めてみませんか。
興味を持った方は、ぜひ アトリエちゅうりっぷ / atelier tulipの動画を覗いてみてくださいね。
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