![動画のサムネイル画像。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2024/05/497659c32b442e1c6dd098be07dbcf1c.jpg)
「Kiwa Recipe」(登録者数12.7万人)よりご紹介します。
大人感のあるマーブルカラーに、エッジの効いたメタルパーツの組み合わせがお洒落なイヤーアクセです。
このイヤーアクセは時短で作れてしまうので、初心者の方にもおすすめのハンドメイドですよ。
時短だけどしっかりお洒落に
![動画で作り方が説明されているのは、グレーマーブルのパーツが使われている方です。手で持つと、マーブル模様のパーツの部分がユラユラと揺れます。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/5f72a2e39ea8c05a0c5452c1429c71c4.jpg)
素敵なデザインのイヤーアクセですが、とても簡単に作ることができる時短アクセサリーなのです。
時短で済んでしまうのは、こんな理由があります。
- 必要なパーツは少量
- 作業工程が少ない
- 作業内容が簡単
初心者の方でもハンドメイドを楽しめるアクセサリーなので、ぜひチャレンジしてみてください。
経験者の方ならば、本当にすぐ仕上げることができると思います。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
パーツも工程も、それぞれの内容については、次の章から一つずつ説明していきますね。
必要なパーツは少量
![7つのパーツを2セット用意すればこのイヤーアクセを作ることが出来ます。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/d8119fb2d6f004fbb385e093cda4ccbc.jpg)
必要なパーツは、上の画像に映っているもの(片耳分)のみです。
全て貴和製作所の商品が使われています。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
取り扱われている商品は、時期によって異なることがありますのでご注意ください。
動画に出てくるパーツは、下記の一覧のとおりです。
同じパーツが入手できない場合は、お好みのパーツで作ってみてくださいね。
- アクリルパーツ
- メタルパーツ
- イヤリング金具
- 丸カン
- 両サイド9ピン
- Tピン
- 平ヤットコ
- 丸ヤットコ
- ニッパー
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
工具は3点必要ですが、どれもハンドメイドでよく使用される工具です。
ぜひこの機会に揃えておきましょう。
簡単作業で工程も少なめ
![モチーフパーツに対応するピンを取り付けていくだけで作ることが出来るイヤーアクセです。アクリルでマーブルのモチーフには連結用パーツを2種使います。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/1cbf013b722d81d48d6e18c17530f3ac.jpg)
このイヤーアクセの作り方を一言で表すと「パーツ同士をピンで順番に連結していく」作業です。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/pose_pien_uruuru_woman.png)
縫ったり編んだりするような工程はないんですね。
モチーフに使うパーツは、アクリルパーツ・メタルパーツ・イヤリング金具の3種類と連結用のパーツ3種類になります。
パーツを用意したらヤットコを使って、順番にパーツと連結していきましょう。
もし初心者の方にとって難しい部分があるとすれば、ピン丸めをする部分かもしれませんね。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
こちらのチャンネルでは、ピン丸めの上手なやり方を解説した動画も配信しています。
ピン丸めを解説した動画もとても参考になるので、ぜひご覧になって挑戦してみてはいかがでしょうか。
初心者の方もぜひ挑戦してみてください
以上、マーブル模様とメタルのパーツを使った、イヤーアクセの作り方を解説する動画についてのご紹介でした。
マーブルとメタリックの組み合わせがお洒落でとても可愛いアクセサリーなのに、作り方はとても簡単です。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/youngwoman_42.png)
パーツ集めもすぐにできて、加工にも時間が掛からない…まさに時短アクセですね。
この記事を読んで作ってみたいと思った方は、ぜひこちらの動画を覗いてみてくださいね。