「LiLi nana*」(登録者数15.6万人)よりご紹介します。
こちらの動画では、余った毛糸を使ったかわいいマグネットの作り方を紹介しています。
説明がとても丁寧なので、編み物がはじめての方や玉編みをしたことがない方でも安心です。
おうちのスキマ時間を活用して、無機質なマグネットをぷっくりかわいい玉編みマグネットに変身させてみましょう。
材料の説明も丁寧に説明
「 LiLi nana* 」ではかぎ針を使った編み物を、はじめての方にもわかりやすく紹介しています。
比較的短時間で完成する小物づくりが中心なので、編み物の練習にもオススメですよ。
今回も、かぎ針を使用して、20分程でこんなにかわいいマグネットを完成させることができます。
購入したお店も紹介されているので、準備の際に参考にしてみてください。
玉編みマグネットをつくるのに適したマグネットの形状も後半部分で説明しています。
材料は家にあるものや、100円均一ショップでそろえられるものばかりなので、気軽に挑戦できそうです。
編み物で迷いがちなポイントもわかりやすい
基本的な編み方さえ理解すれば、ほぼ同じように編み続けることで完成する作品もあります。
ただ、編み物をはじめると、意外な点でつまずきます。
そのようなわかりづらい部分も、動画で学ぶことで解決できるかもしれません。
編み物の壁その1 作り目のつくりかた
初心者の方は最初の作り目でつまづくと、その後のモチベーション維持が難しくなります。
こちらの動画では、毛糸を指にくるくる巻いて作り目をつくるところから丁寧にレクチャーしてくれていますよ。
書籍等で見るだけではわからなかった部分も、動画の説明を聞きながら一緒に編むことで解決できそうですね。
編み物の壁その2 次の段に移るとき
1段目から2段目、2段目から3段目…と次の段へ移るとき、どの編み目に針を入れるのかわかりづらいのもです。
しかし、こちらの動画ではどの編み目に針を入れるのかを理由とともに教えています。
一度覚えてしまえば、今後は作品に求めるイメージによって編み方を使い分けることができるそうですね。
どうしてその編み目に針をいれるのか、その理由も教えてくれるので、他の作品をつくるときにも役立ちます。
編み図記号がわからなくても安心
編み物の書籍を開いた瞬間、すごい数の記号が目に飛び込んでくることがあります。
はじめて編み図を見る方には、記号ごとに写真付きの説明が載っていたとしても、その前後のかぎ針の動きがわかりづらいものです。
なんだかページ一面に広がる記号を見たら、ひとりで編み進められる自信がなくなりました。
こちらの動画は最初から最後まで終始手元がよく映っているので、一緒に針を動かせば大丈夫ですよ。
動画の中でもオリジナルの編み図が登場します。
しかし、こちらの動画では、実際に編んでいるところをカット編集なしで見ることができますよ。
これなら例え編み図がわからなくても、安心して編み進められますね。
完璧でなくても問題なし
目の数を数えながら進めることは、慣れないうちは大変なものです。
1つ編み目がずれて何度もやり直しているうちに、編み物が楽しくなくなってしまった。
なんと、玉編みマグネットは途中で目の数が若干合わなくなっても、問題なく完成させることができるそうです。
まずは小さな作品を最後までつくりあげる経験をすることで、今後の制作意欲も湧いてきますね。
これなら楽しみながら、玉編みマグネットをつくれそうです。
編み物のことはじめにオススメ
最初の編み目から最後の編み目まで教えてくれる、初心者に優しい動画です。
過去に独学で編み物を学ぼうとして、あきらめてしまった方も、動画をみながらぜひ再トライしてみてください。
- 材料の選び方
- 編みはじめ、編み終わりの方法
- 玉編みやそのほか基本の編み方2種類
- きれいに仕上げるためのコツ
余った毛糸でこんなにかわいいマグネットが簡単にできるのは嬉しいですね。
動画の後半では、玉編みマグネットをお子さんのバザーに出店した体験についても触れています。
バザーでの評判がどのようなものだったのか、気になりますね。
こちらの動画をきっかけに、編み物のある暮らしを楽しむのはいかがでしょうか?
楽しく玉編みを学びながら、自分だけのかわいい玉編みマグネットを完成させてみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。