【丁寧な解説で初心者でも◎】スワン糸で作るバッグチャーム

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube

「okoni5 」(登録者数13.1万人)よりご紹介します。

「okoni5」は、主に編み物の動画をたくさんアップしているチャンネルです。

今回の動画では、スワン糸で作成したバッグチャームの作り方を紹介しています。

完成品と材料

完成品の写真
出典 : YouTube

今回は、とても繊細で美しい、こちらのバッグチャームを作っていきます。

カバンにつけると、かわいいアクセントになってくれそうですね。

かわいいけど、どうせ難しいから、こんなの作れないわ。

そう思うかもしれませんが、大丈夫です。

こちらの動画では、作り方を丁寧に解説しているので初心者でも作ることができます。

必要な材料はこちらです。

材料
  • スワン糸
  • 丸ビーズ直径6mm
  • ビーズ直径10mm
  • 留め金具
  • とじ針

直径6mmのビーズは、100均のものでは穴が小さくスワン糸が通りにくいので、手芸店で購入するのがおすすめです。

動画では、購入した商品も詳しく説明されていました。

買って使ってみないとわからないので、材料揃える前に教えてもらえると助かります。

ウッドビーズなどもおすすめだそうですよ。

ちなみにスワン糸というのはタイの糸で、マクラメとかを作るときに使われるようです。

レース糸に比べると、太くて紐のような感じがします。

平安きりん

レース糸を使って作成すると、作品が小さくなるので、ピアスやイヤリングが作れますよ。

動画を参考にして、糸が太いスワン糸で練習してから、チャレンジしてみてくださいね。

動画のみどころポイント

ここからは、動画のみどころをご紹介します。

1.材料の案内が丁寧

材料を見せている様子
出典 : YouTube

材料のところですこし触れましたが、終始とっても丁寧に解説してくれます。

作品を作っているのを見せるだけでなく、「動画を観ている人に作りやすい様に」と考えてくれているのでありがたいです。

語り口もやさしくて癒されます。

丁寧な解説
  • 「材料は、ひとつづつ、どこで購入して、品番は○○で、こんな袋に入っていて…」
  • 「100均などではあまりみかけないので、手芸店のものがいいと思います」

丁寧に説明してくれますので、材料の買い間違いがなく安心です。

2.作成前の前準備でわかりやすく

手書きの図を使って解説している様子
出典 : YouTube

今回は、ホワイトカラーのスワン糸を使っています。

動画では、ホワイトカラーだと画面を通すと見えにくいので、ベージュの色で作成してくれていました。

また、作成に入る前に手書きの図でしっかり説明してくれているので、とても分かりやすいです。

なんだか学校の授業みたいで楽しいですね。

手書きの図での説明が事前にあるからこそ、作成中は復習のような気持ちで動画をみることができます。

3.作成シーンはノーカットで

スワン糸を使って製作する様子
出典 : YouTube

同じものを何個も作成する場合は、「これと同じものをつくります」で終わってしまう動画も多いのですよね。

「同じもの」でまとめられちゃうと、どういう風につなげればいいかがわからなくなります。

しかしこちらの動画では、すべての工程を紹介してくれているので安心ですよ。

4.タッセルの作り方も同時に学べる

タッセルを作る様子
出典 : YouTube

バッグチャームの下の部分は、タッセルになっています。

タッセルについても、糸のほつれ防止の手順まで詳しく説明してくれていますよ。

タッセルだけでも十分にかわいいので、動画をみて、まずはタッセルだけ作れるようになるのもいいですね。

不器用なわたしは、まずはタッセルを作ってバックチャームにしようかしら。

動画を観てチャレンジしてみよう

今回の動画をみて、スワン糸でバッグチャームを作るのもいいですし、タッセルの部分だけ作ってもいいですね。

糸をレース糸にして、ピアスに挑戦するのいいかもしれません。

興味がある方はこちらの動画を参考にして、作品作りを楽しんでみてくださいね。