【丁寧な解説で初心者でも◎】スワン糸で作るバッグチャーム

「okoni5 」(登録者数11.2万人)よりご紹介します。

okoni5は主に編み物の動画をたくさんアップしているチャンネルです。

小物やバッグなどを器用に作成して作り方を丁寧に紹介してくれています。

今回の動画では、スワン糸で作成したバッグチャームの作り方をご紹介致します。

完成品と材料

完成品の写真

今回はこちらのバッグチャームを作っていきます。とても繊細で美しい作品ですよね。

カバンにつけるとかわいいアクセントになってくれます。

こんなの私には作れるわけないわ。どうせ難しいわ。

そう思うかもしれませんが、大丈夫。

動画を観れば、丁寧に解説しているので「本気で作りたい」と思ってチャレンジすれば、初心者でも作れます。

平安きりん

是非一度動画を見てみて下さいね。きっと考え方が変わると思いますよ。

材料を順番に紹介していきます。

材料
  • スワン糸
  • 丸ビーズ直径6mm 21個
  • ビーズ直径10mm 1個
  • 留め金具
  • とじ針(道具)

直径6mmのビーズは100均のものでは穴が小さくスワン糸が通りにくいので、手芸店で穴の大きめのものを買うのがおすすめです。

動画では購入した商品も詳しく説明されています。

こういう情報ってとても貴重ですよね。

買って使ってみないとわからないので材料揃える前に教えてもらえると助かります。

直径10mmのほうは100均にも売ってるみたいよ。あとはウッドビーズとかもおすすめですって。

ちなみにスワン糸というのは、タイの糸でマクラメとかを作るときに使われるようです。バッグや小物を作るときもよく使う糸です。

レース糸に比べると太くて紐のような感じがしますね。

平安きりん

今回の同じ作成方法で、レース糸で作るとサイズが小さくなるので、ピアスやイヤリングにしてもかわいいですね。

最初は糸が太いスワン糸で作るほうが作成しやすいと思いますので、動画を観ながら試してみてください。

動画のみどころポイント

1. 材料の案内が丁寧

材料を見せている様子
出典 : YouTube

材料のところですこし触れましたが、終始とっても丁寧に解説してくれます。

作品を作っているのを見せるだけでなく、動画を観ている人に作りやすい様にと考えてくれているのでありがたいですね。

語り口もやさしくて癒されます。

「材料は、ひとつづつ、どこで購入して、品番は○○で、こんな袋に入っていて…。」

「100均などではあまりみかけないので、手芸店のものがいいと思います。」

などと丁寧に説明してくれますので、材料の買い間違いがなく安心ですね。

2. 作成前の前準備でわかりやすく

手書きの図を使って解説している様子
出典 : YouTube

今回、完成品はホワイトカラーのスワン糸を使っています。

しかし動画の説明の中では、ホワイトカラーだと画面を通すと見えにくいのでベージュの色で作成してくれています

作成に入る前に手書きの図でしっかり説明してくれているので、とても分かりやすいですね。

なんだか学校の授業みたいで楽しいですね。

手書きの図での説明が事前にあるからこそ、作成中は復習のような気持ちで動画をみることができます。

3. 作成シーンはノーカットで

スワン糸を使って製作する様子
出典 : YouTube

動画で作品を作っているところはすべての工程を見せてくれます。

特に花びらのような同じものを何個も作成する場合は、

「これと同じものを8つつくります」という動画も割と多いのですが、こちらではすべて見ることができます。

「同じもの」でまとめられちゃうと、どういう風につなげればいいかがわからなくなるのよね。

順番に丁寧に作成されているので、動画を止めながら一緒に作成できるのがよいところですね。

4. タッセルの作り方も同時に学べる

タッセルを作る様子
出典 : YouTube

バッグチャームの下の部分はタッセルになっています。

タッセルについても、スワン糸のほつれ防止の手順まで詳しく説明してくれていますよ。

タッセルだけでも十分にかわいいので、動画をみて、まずはタッセルだけ作れるようになるのもいいですね。

不器用なわたしは、まずはタッセルを作ってバックチャームにしようかしら。

動画を観てチャレンジしてみよう

今回の動画をみて、スワン糸でバッグチャームを作るのもいいですし、タッセルの部分だけ作ってもいいですね。

糸をレース糸にしてピアスに挑戦するのいいかもしれません。

興味がある方は一度動画をご覧になっていただき、作品作りを楽しんでみてください。