「kurogoma.」(登録者数3,510人)よりご紹介します。
子どもの頃には誰しも、プラバンで遊んだ経験があるのではと思います。
大人になった今、今度はそれで素敵なアクセサリーを作ってみませんか?
今回の動画では、白いプラバンを使ったリース風のブローチを作る方法が公開されていますよ。
少ない材料で作れるのが魅力
プラバン遊びの魅力は、何といっても使う材料が少なくて済むところですね。
それは、今回の動画で紹介されているブローチにしても同じです。
材料としては白いプラバンだけで、絵を描くために油性マジックを使います。
透明あるいは白などの色の付いた、プラスチックの板。油性マジックなどで絵を描いて焼くと縮み、冷えると硬くなります。
よもや知らないということもないと思いますが、プラバンとはこういう代物です。
キーホルダーやアクセサリーなどを簡単に作れるとあって、最近は大人の間でも人気が高まっていますよ。
そのためか、油性マジックの他、絵の具や色鉛筆で着色できるタイプも見かけるようになりました。
かつては子どもの工作といった印象が強かったですが、最近ではプラバンを使ったアクセサリーなどを手掛ける作家さんも多いですね。
今回ご紹介の動画でも、投稿者が白いプラバンを使って素敵なブローチを作る方法を教えてくれています。
詳しいやり方は、動画を参考にしてくださいね。
昔を懐かしみながら、キュートなプチプラアクセサリーを作ってみましょう。
デザインが描かれていく過程が楽しい
動画の大部分を占めるのが、リースの絵を描いていくシーンです。
どこか北欧デザインを思わせる色合いで、女子ウケ必至のイラストが素敵ですよ。
白いプラバンをキャンバスに、イラストが出来上がっていく過程を見るだけでも楽しい動画だと思います。
デザインしていく過程を見ることにもなりますので、実際に作る時に描き方の参考にもなるでしょう。
絵心に自信がなくても、動画を何度も見直して練習するといいですよ。
デッサンも繰り返しやれば上達するのと同様に、イラストも描くほどに上手くなっていくことが多いです。
また、多少思ったように描けなくても、それが味になるのがプラバンのいいところだったりしますよ。
レジン加工で安見えしないアクセサリーに
焼いて縮んで硬くなってハイ完成では、子どもの工作と変わりはありません。
動画では、焼き固めたプラバンにさらなる工夫を加えて、最終的にはブローチに仕上げています。
プラバン製のアクセサリーなのに安っぽく見えない秘密は、そこにあったんですね。
安見えしない工夫やブローチに仕立て上げる方法などは、今回ご紹介の動画では割愛されています。
しかし、ご心配なく。動画の概要欄に詳しいやり方が載っているそうなので、参考にしましょう。
動画では、焼き上がったプラバンに工夫を加える一場面を見ることができます。
実際の作業時に参考になるかと思いますので、要チェックですよ。
大人になってもプラバンは楽しめる
プラバンといえば、子ども向けで安っぽいという印象が強かったかもしれませんね。
しかし、デザインや作り方次第では、大人向けのアクセサリーだって作れてしまうんですよ。
絵心に自信があるならなおさら、プラバンを使ったアクセサリー作りにチャレンジしてみるといいかもしれませんね。
下手っぽい絵でも、味わい深い作品ができる可能性もあります。お手軽なハンドメイドなので、何にせよやってみるのが一番でしょう。
今回の記事を読んで、プラバン製のアクセサリーが気になりましたか?
そんなあなたは是非、「kurogoma.」にてアップされている動画をチェックしてみてください。
プラバンの世界が想像よりも奥深いことに、きっと驚くと思いますよ。
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