【型紙なしでも簡単】贈り物にも最適・マチあり眼鏡ケースの作り方

「うさんこチャンネル」(登録者数14.6万人)よりご紹介します。

今回の眼鏡ケースは、型紙を使わずに簡単にできてしまうんですよ。

しかもペラペラではなく、結構しっかりとしていて使い勝手がよさそうだし、見た目もとてもかわいいんです。

眼鏡ケースって、老若男女問わず使うことが多いから興味深いですね。

フタ付き・マチ付きの眼鏡ケース

ハンドメイド作家として、書籍も出している投稿者さんの新種の眼鏡ケースです。

フタが付いており、マチもとってあるので余裕がある使い勝手になっています。

万人が欲しくなってしまう可愛さですよ。

眼鏡ケースの材料

マジックスナップとはマジックテープを丸くしたもので、ボタン代わりに使われたりして大変便利なんです。

眼鏡ケースの作り方の流れとコツ

ここからは、眼鏡ケースを作る流れとそのコツをみていきましょう。

タブを作ろう

投稿者さんはタブの有無はどちらでも良いと言っていますが、あった方が断然オシャレ度合いが増します。

動画を参考にタブは最初に作成しておきましょう。

布を合わせよう

この作品は表布、裏布、キルト芯を合わせて厚い一枚布を作り、それで仕上げています。

布の合わせ方や、袋口を残したまま縫う方法などは、動画内の投稿者さんの指示に従いましょう。

マチをとろう

ケースの底に３㎝のマチを取っているのが、この特徴になっています。

マチがあることで、眼鏡ケースにゆとりが生まれますよね。

見た目も使用感も変わってくるから、ここは重要なポイントですよ。

動画内で、投稿者さんがマチのとり方を詳しく教えてくれています。

ぜひ、参考にしてください。

コの字に縫おう

一枚布を全体的にコの字に縫っていく作業をする上で、角を丸く縫うように説明されています。

ここで役立つのが、おなじみの文房具なのです。

投稿者さんの工夫満載の役にたつアイデアが必見です。

整えて仕上げよう

ひっくり返して、整えて返し口を閉じたら、マジックスナップをフタに付けて完成です。

ソフト感がありすぎて厚みが気になるかもしれませんが、そこはご安心ください。

投稿者さんがもう一工夫を薦めているので、お好きな方を選択してくださいね。

自分だけのオリジナル眼鏡ケース

毎日使うものが世界に一つのオリジナルだと気分が上がりますよね。

身近な人にプレゼントしても喜ばれます。

興味がある方は、すぐに動画を視聴してチャレンジしてみてください。