「aoneco.」(登録者数2.64万人)よりご紹介します。
今回は、ブルーベリーの実の部分、巻き玉の作り方を解説している動画です。
この動画のシリーズ①~③を全て見れば、誰でも簡単に可愛いブルーベリーのイヤリングを作ることができますよ。
ブルーベリーイヤリング作りに必要な物
こちらの動画では、最初に作品作りに必要な材料や工具を一つずつ丁寧に解説してくれます。
ウッドビーズをはじめとして、刺繍糸やワイヤー、ビーズの種類も一つずつ手に取りながら紹介していました。
さらに有り難いポイントが、型番や種類まで教えてくれるという点です。
一度の視聴で全ての材料を覚えることはさすがに難しいと思いますので、画面を少しずつ再生させながらチェックしましょう。
またどうしても同じものが手に入らなかった時のために、代用品について触れている材料もあるので、参考にしてみて下さい。
刺繍糸の巻き付け方が分かり易い
ブルーベリーの実を作る最初の工程が、ウッドビーズが見えなくなるくらいまで、紫色の刺繍糸を巻き付けていく作業です。
この動画では、言葉やテロップで説明するだけでなく、実際に巻き付けていく映像を見ることができます。
しかも一度だけではなく、3回4回と繰り返していく様子が確認できるので、作業の流れがイメージしやすいです。
さらに、一つ一つの作業に細かくテロップを入れながら解説してくれています。
スマホを手元に置いて、動画を見ながら一緒に作業を進めていく方法がとてもオススメです。
見ながら作業できるのが、テキスト教材とは違う動画マニュアルの便利なところですね。
ワイヤーを通しやすくする方法
刺繍糸をウッドビーズに巻きつけたことによって、ビーズの穴が狭くなり、ワイヤーが通しにくくなってしまいます。
そんな時は無理やりワイヤーをねじ込むのではなくて、ある道具を使ってワイヤーを通しやすくしていました。
くれぐれも、強引にねじ込んではいけません。
とても些細なことに感じるかもしれませんが、これも作品のクオリティーを上げるための大切な工夫です。
ワイヤーを無理やりねじ込んで、ビーズや刺繍糸、ワイヤーに傷をつけてしまってはいけません。
せっかく作った作品なので完成させることも大切ですが、見た目もキレイに仕上がるように丁重に扱ってくださいね。
ブルーベリーイヤリングの作り方-巻き玉編
ブルーベリーの実の部分、巻き玉のパートはとてもシンプルで簡単です。
刺繍糸を巻きつける作業は、少し時間がかかるかもしれませんが、それでも作業内容としては難しくありません。
動画を見ながら一緒に進めていけば、簡単にブルーベリーの実の部分ができあがりますよ。
ブルーベリーそっくりの綺麗な丸い実にできるように頑張って下さい。
このブルーベリーのイヤリングを作るためには、パート②、パート③もマスターする必要があります。
まずはこの動画を見て内容をマスターして頂き、次のステップに進めるようにブルーベリーの実を作っていきましょう。
全く同じ材料を揃えることができるので、作業工程もアレンジせず、真似するだけでOKですよ。