「okoni5」(登録者数11.3万人)よりご紹介します。
今回の動画では、リボンで作る巻きバラを紹介しています。
バラを作るとなると、なんだか難しそうな気がしますが、実はとても簡単なんです。
工程が分かりやすいと、コメント欄で絶賛な「okoni5」の動画で、きれいな巻きバラを製作してみませんか?
一度こちらをご覧になってみてください → この中から可愛いリボンの作り方、活かし方のコツやアイデアがたくさん見つかると思います。
余っていたリボンで美しい巻きバラが作れる
プレゼントのラッピングなどに使われていたリボンを、なかなか捨てられないという方も多いのではないでしょうか。
大切な方からの贈り物に付いていたリボンは、しまい込むだけでは、どこか勿体ないような気もしますよね。
でも、捨てられず溜まっていく一方で……。
そんな時は、お手持ちのリボンを可愛い巻きバラに、有効活用してみませんか?
アクセサリーなどの小物に付ければ、身につけることもできて、気分も上がるはずです。
- お手軽なのに上品な作品を製作したい方
- 巻きバラを作りたいけれど挫折した方
動画では、リボンと糸と針を使って巻きバラを製作しています。
お裁縫が苦手でも、丁寧な解説付きで安心ですよ。
なお巻きバラに使うリボンは、幅2cm・長さ25cm前後の物がオススメです。
特に長さが少ないと、上手く巻けなくなってしまうので注意しましょう。
もしボリュームを出したい時は、幅や長さをもう少し増やしてみてくださいね。
素材に制限はありませんので、自由に楽しんでみましょう。
2つの工程をひたすら繰り返せばOK
さて、ここからが動画の見どころです。
難しそうな巻きバラが、なんと2つの工程を繰り返すだけで完成しちゃいます。
ポイントを覚えれば、1個あたり約5分で作ることができるため、ちょっとした空き時間でも挑戦できますよ。
工程のポイントは、動画で分かりやすく説明されています。
- いつも同じ位置に合わせて折る
- 折ったら巻いて、また折る
上記の作業を規則的に繰り返すことで、自然にバラが出来上がります。
コツコツと作業していると、あっという間に完成しているため、思わずもう1個作ってみたくなりますよ。
気になる工程は、ぜひ動画で確認してみてくださいね。
折って巻くルールが守れていれば、美しい五角形のバラになるそうです。
作業がシンプルなので、初心者でも気軽に作りやすい1品です。
初めての巻きバラ作りを、ぜひ動画で楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか。
こんなにシンプルな工程で作れるとは……。
また動画では、巻き終わり部分の処理方法も、詳しく紹介されています。
こちらも、作った巻きバラがほどけないようにする大切な作業ですので、併せてご確認ください。
巻き終わりの部分をしっかり留めていきましょう。
工程を覚えたら素材を変えて作ってみよう
工程を覚えたら素材を変えて、自分なりの巻きバラを作るのもオススメです。
リボンには、サテンやビロードなど様々な素材や形状のリボンがあります。
素材によって、印象や難度も変わってくるため、シーンや季節に合わせて使い分けるのも良いでしょう。
- シフォンリボン…繊細な印象・3連などいくつも使いたい時
- ビロード…シックな印象・冬らしい素材を使いたい時
- サテン…華やかな印象・鮮やかな色合いの巻きバラにしたい時
- 綿素材…ナチュラルな印象にしたい時
シフォンリボンで、繊細な3連ピアスを作りたいな。
異素材を組み合わせても、個性的で可愛くなりますので、ぜひお試しください。
大掃除や断捨離でリボンを処分する前に、日々の生活に彩りを添えてくれる巻きバラはいかがでしょうか?
動画を参考にして、素敵な巻きバラを作ってみてくださいね。
子どもと楽しむおうち時間にもオススメです。
アレンジのお供にコチラもオススメ
巻きバラのアレンジには、同じくリボンを使った、「ミニリボンの結び方」の動画もおすすめです。
結びにくい小さなリボンも、ある道具を使えば、美しい形に結ぶことができますよ。
おうちにある物で作れる便利な「ある道具」は、動画で確認してみてくださいね。
きれいに結べるだけでなく、同じ大きさのリボンを量産できるんです。
この他にも「okoni5」では、レースなどの編み物や、モール作品のハンドメイド動画を楽しむことができます。
ハンドメイドが好きな方はもちろん、初心者の方はぜひ動画を覗いてみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。