「まりんことおうち」(登録者数1.58万人)よりご紹介します。
ハンドメイド販売を始めたくても、何から手をつけていいのかわからず悩んでいませんか。
何から始めていいか悩んでいる方は、ぜひまりんこさんの動画を見てみてください。
STEP1 : 作品のジャンルを決める
ハンドメイド販売を始めるにあたって、まずやるべきことは売るものを決めることです。
売るものを決めるといっても、この段階で細かく決めていく必要はありません。
ミシンが得意だから布小物を売ろうなど、おおまかでいいので何を売るのか考えてみてください。
リサーチをする
作品のジャンルを決めて、次にまりんこさんが取りかかったのがライバルのリサーチです。
自分が販売を考えているのと同じジャンルの作家さんを、徹底的にリサーチしました。
気になるリサーチのポイントについては、ぜひ動画で確認してください。
STEP2 : 試作品製作
売るものが決まったら、次は試作を重ねていきましょう。
試作を重ねることで作品のクオリティもどんどんアップしていくので、ぜひ積極的に取り組んでほしいとまりんこさんは話します。
試作を重ねていく中で作風も決まっていくと思うので、徐々にショップのイメージも固めていきましょう。
実際にまりんこさんがどのようにショップのイメージや屋号を決めていったのか、動画の中で体験談を話してくれています。
上手くイメージが固められない方は、ぜひ参考にしてみてください。
STEP3 : ショップのロゴ等を製作
続いて、ショップのロゴやアイコン・ショップカードを作成していきます。
ロゴなどの作成は難しく感じるかもしれませんが、デザイン作成ツールを使って簡単に作れるそうです。
まりんこさんはショップのロゴからアイコン・ショップカードまで画像に関しては、すべて同じデザインツールを活用しています。
まりんこさんおすすめのデザインツールを知りたい方は、ぜひ動画でチェックしてください。
STEP4 : 販売する商品の準備する
次に、販売する商品をきちんと決めていきます。
この時期には試作を重ねていく中で、商品として販売できるものができあがってきているはずです。
商品ができたら写真の撮影・加工、商品の説明文の作成、値段の設定を行い販売に向けた準備を進めていきましょう。
加工する際は商品をきれいに見せることは大切ですが、加工をしすぎて実物と写真が別物にならないように気をつける。
STEP5 : ショップの開設
ここまでくると準備は十分に整っているので発送方法を決めて、ショップを開設していきましょう。
事前に準備していたロゴやアイコン、商品の写真などを活用して、思い描くショップを構築していってください。
ショップが完成したら、作品の販売をスタートさせましょう。
実はショップが完成しても、まだやるべきことがあります。
商品が売れる間にやるべきこととは何なのか、ぜひ動画で確認してください。
ハンドメイド販売を始めよう
今回は、ハンドメイド販売を始める際の準備について、まりんこさんが解説されている動画をご紹介しました。
実体験に基づいて準備の手順を解説されており、経験者だからこそ話せる貴重な話もたくさんされています。
ハンドメイド販売を始めたいと考えられている方は、ぜひまりんこさんの動画を参考に準備を進めてみてください。
ハンドメイド作家として活躍するまりんこさんが、実体験を基に販売に向けた準備の進め方を解説しています。