「動物刺しゅう Chicchi 」(登録者数5.32万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、猫の刺しゅうでシルエットブローチを作る方法(後編)を解説しています。前編はこちらです。
ワンポイントとして使うイメージの刺しゅうですが、刺しゅうが主役のシルエットブローチを作ってみませんか?
失敗しないために注意するポイントを解説

完成した刺しゅうを使って、シルエットブローチを作っているのに途中で、

あ…、どうしよう。これ失敗しちゃってるかも…。
となってしまうと悲しいですよね。
この動画では、シルエットブローチにする刺しゅうを作るときの注意ポイントを解説しています。
刺しゅうでシルエットブローチを作るなら、ぜひ押さえておきたい内容ですよ。

事前に注意するポイントが分かれば、失敗しにくいですね。
詳しくはぜひ動画を観て確認してみてください。
手元がよく見えるから分かりやすい

ハンドメイドでは細かい作業をすることがよくあります。
本であれば、縫った後の絵や針の軌跡を書いていますが、

針はどういう風に持っているの?どんな風に動かすの?

作品はどんな風に持つと良いの?

本だと手の動かし方が分かりにくいなぁ…。
などをもう少し分かりやすければいいのにと感じた経験はありませんか?
この動画では、縫い方やカットの仕方など、実際にその作業を見ることができるのでとても分かりやすいです。
『手に隠れて何をしているかわからない…』ということはなく、作品や手元が大きく見えるように撮影されています。

1つ1つの工程をしっかり見せてくれるので、作業が分かりやすいですよ。
繰り返しの工程は倍速にしている

縫ったりカットしたりする工程は、どうしても繰り返しになる部分がでてきます。

同じ工程の繰り返しだから、ちょっと見飽きちゃったな…。
と感じてしまいますよね。
どんなに良い動画でも、同じ工程を長時間観るのは飽きてきて、少し疲れてしまいませんか?
YouTubeの再生速度の設定を、自分で変更すれば時短することはできますが、少し面倒に感じてしまいます。

自分で早送りするのは面倒だけど、工程の内容は全部ノーカットで見たい。
この動画では、1つの工程の中で繰り返し同じ作業をする部分では、動画を短くするために倍速になっています。
自分で早送りする面倒もないし、工程がスキップされてしまうこともありません。

動画内では、視聴者に飽きさせないような配慮や工夫をされているのが嬉しいです。
最後に作品の全体像を見せてくれる


出来上がりはどんな感じなんだろう?お手本の細かいところも見てみたいな。
自分で作った作品と、お手本になる作品とを比べてみたいですよね。
この動画では、全ての工程が終わった後、最後に色々な角度から作品を見せてくれるので、
- 裏のフェルトに丸みを付けるカットの仕方
- 刺しゅうのふっくら感
など、完成した作品の細かいところまで見ることができます。
フェルトのカットの工程は作品の仕上がりに影響するので、どんな風にカットすればきれいに仕上がるかがとても分かりやすいです。

自分で作る作品もきっとうまくできますよ。
素敵なシルエットブローチを作りましょう
せっかく時間をかけて刺しゅうしても、ポーチやハンカチだとカバンやポケットにしまって見えません。

できれば目立つ所にさりげなく刺しゅうを付けたい。
シルエットブローチならカバンや帽子、ストールなどの目立つ所につけることができますよ。
- きれいに仕上がるコツや注意ポイントを解説
- 手元がよく見えるから分かりやすい
- 繰り返しの工程では倍速にしている
- 最後に作品の全体を見せてくれる
今回ご紹介した動画を観れば、初心者でも簡単にシルエットブローチを作ることができます。
自分で作ったぷっくり可愛いシルエットブローチを身に着けると、気分が上がりますね。

時間をかけて丁寧に仕上げれば作品により一層愛着が湧きますよ。
ぜひ一度、動物刺しゅう Chicchi の動画をご覧になりながら、可愛いシルエットブローチ作りに挑戦してみてください。
『刺しゅうでシルエットブローチを作ってみたい』と思われる方はぜひご覧ください。