どんぐりでトトロを作って秋を楽しもう

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube
平安きりん

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チャンネル登録者数11.2万人のokoni5よりご紹介します。

秋になるとお子さんがどこからかどんぐりを沢山拾ってきませんか。お子さんが宝物を見つけてきたように大切にしているどんぐりを、捨てるわけにもきません。

そこで、可愛いトトロの置物を作ってお部屋に飾りましょう。きっとお子さんも大喜びです。

今回はトトロだけではなく、まっくろくろすけも一緒に飾ります。こちらもとても可愛いですよ。

用意する物

両手で丸いどんぐりを持っている様子。どんぐりは全部で7個乗っている。
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用意する物
  • 丸いどんぐり
  • 黒くて丸い木の実
  • 木の切り株
  • 葉っぱ(針金で補強)
  • フェルト
  • 油性マジック
  • 修正液
  • グルーガン、または、ボンド
  • ドリル

まずは、トトロの胴体部分になるコロコロとした丸いどんぐりを探してきます。丸い方がトトロらしくなります。もし、みつからなくても、細いどんぐりでも可愛いですよ。

どんぐりは中にが入っている場合があります。何もしないで置いておくと、中から白い虫が出てきます。必ず下処理をしましょう。

動画内では下処理の仕方を3点紹介してくれています。ここでは1点のみご紹介するので、後の2点は動画でご確認ください。詳しく説明してくれています。

どんぐりの下処理
  1. どんぐりをキレイに洗う
  2. 茶封筒などに入れる
  3. 電子レンジで20~30秒温める

簡単に出来るので、必ず行いましょう。

道具が揃って、どんぐりの下処理が終わったら早速トトロを作っていきましょう。

トトロとまっくろくろすけを作ろう

どんぐりに修正液で色を塗っている様子。どんぐりの下半分を白く塗っている。
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修正液で、どんぐりにお腹を書いていきます。最初はちょっとはみ出してしまったりするかもしれませんが、それはそれで味が出て可愛いトトロになります。

ムラが出来てしまったら、乾かしてから2度塗りしましょう。キレイな白になります。

お腹と目の部分の白が塗り終わったら、まっくろくろすけの目も書いていきます。

黒い木の実を二つ持っている様子。指先ぐらいしかない小さい木の実なので、親指と人差し指でつまんで持っている。
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ヘタの部分はキレイな円になっているので、そこを上手に使いましょう。キレイな丸い目が書けます。

修正液が乾いたら、油性マジックで黒目を書いていきます。トトロとまっくろくろすけ両方とも書きましょう。

黒目が書けたら、トトロの鼻・ひげ・お腹の模様を書いていきます。動画を参考にしながら書くと可愛いトトロが書けます。これで、トトロとまっくろくろすけの手書き部分は終了です。

平安きりん

ここで、トトロの耳を付けてしまいたくなりますが、ぐっと我慢しましょう。理由は動画で確認してください。

耳を付けずに、トトロとまっくろくろすけを土台の切り株に付けていきます。

グルーガンで切り株に接着剤を塗っている様子。左手に切り株を持ち、右手でグルーガンを使用している。
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土台に付ける時は、ボンドでもいいのですがグルーガンの方が早く乾きます。持っている方は、グルーガンを使ってみましょう。

トトロとまっくろくろすけをバランス良く付けていきます。両方とも何匹いても可愛いと思います。ご自身の好みで付けてみてください。

平安きりん

土台に付けたら、ここでやっとトトロに耳を付けます

次に葉っぱを付けます。葉っぱは100円ショップで購入できますよ。針金で補強すると、倒れてきません。

トトロ達がいる土台にドリルで穴を開けて、その穴にボンドを入れて葉っぱを刺します。グルーガンやボンドを乾かして、完成です。

動画の最後では、さつきとめいがお父さんをバス停で待っているシーンを思い出させる小物も紹介しています。そちらも是非作ってみてください。

こちらの記事を読んで、どんぐりトトロを作ってみたいと思ったら是非こちらの動画をご覧ください。