Baby&Kidsハンドメイド(登録者数30万6000人)はお子さんのいる家庭向けに子育てに役立つようなアイテムを中心に紹介しているチャンネルです。今回もお弁当箱と一緒に持っていくことが多い、箸入れやカトラリーを入れるためのカトラリーケースの作り方を紹介しています。
様々なサイズに対応できるよう、動画では2つのサイズが登場しますので、自分の家にある箸入れに合った大きさで作ることもできます。さらに様々なデザインを紹介してくれているため、好みの仕上がりになると思います。ハンドメイド初心者さんでも簡単にできますので、調整してみてはいかがでしょうか。
2つのサイズのカトラリーケースの作り方
この動画では2つのサイズのカトラリーケースの作り方が紹介されています。作り方は両者ともほとんど同じですが、生地をどのサイズにカットしたらいいのかわからない場合もあるので、あらかじめ2パターン用意してくれているのは有難いですよね。ご家庭にある箸入れやカトラリーの長さを測ってみて、よりピッタリ入るケースを作ると良いと思います。お子さん用でしたら小さめ、大人用は大きめサイズにしてもオススメです。カトラリーケースに箸入れを入れると表面に傷が付きづらくなりますし、音がカラカラなることも少なくなります。詳しい作り方はぜひ動画で観てみてください。
デザインも自分好みに変えられる
動画中に出てくるカトラリーケースは同じように見えて、実はサイズ以外にも細かなデザインの違いがあります。例えば、カトラリーケースの蓋の部分に注目してみると、一方は角がしっかりある四角いデザインです。その一方でもう一つを見てみると、角が丸くカーブを描くようにカットされています。この両方の作り方は同時進行で説明されていくので、それぞれの違いがよくわかるようになっています。さらに、角に丸みを帯びさせるときは、他の場所をどうすると統一感が出るとか、そういった初心者ではなかなか気づきにくいポイントも教えてくれます。こういった細かいデザインの部分は、他のハンドメイド作品にも通ずるところなので、ぜひ注目してほしいです。
ハンドメイド初心者でも簡単に作れる工夫
このカトラリーケースは留め具にマジックテープを使用しています。他にもスナップボタンやファスナーにしてもいいのですが、マジックテープにすることでミシンのまま縫うことができます。得に小さなお子さん用に作る場合は、ファスナーやスナップボタンだと開閉は難しかったりしますよね。そんなときにマジックテープであれば使用者であるお子さん本人も簡単に開閉することができますし、作る側も簡単に取り付けることができます。
さまざまなシーンに対応できる
今回はカトラリーケースとしての紹介でしたが、使い方によってはさまざまなシーンで活躍してくれます。例えばペンケースとして持ち運ぶのもオススメです。入れたいペンの量に合わせてカトラリーケースのサイズを変えてみてもいいかもしれません。
また、ちょっとしたメガネケースとしても使えます。ブルーライトカットのメガネやサングラスを入れるのにピッタリのサイズ感です。伊達メガネを入れておいてもいいですね。布のケースなのでバッグの中でかさばりませんし、それでも傷防止にはなります。
まとめ
今回はハンドメイド初心者さんでも作れるカトラリーケースの作り方を紹介しました。2サイズ登場するので、より自分が持っているものに合ったサイズをまずは作ってみてください。カトラリーケースの細かいデザインは自分の好みの仕上がりにすることできますし、用途もペンケースやメガネケースにしてみてもいいと思います。少しでも気になった方や詳しい作り方を知りたいという方は、ぜひBaby&Kidsハンドメイドを観てみてください。
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