「Handmade SunMoon’s Sewing DIY」(登録者数2.71万人)よりご紹介します。
たくさん入って見た目もかわいいバッグがない…
どうせ使うなら見た目も機能性も両方満足のいくバッグが欲しいですよね。
今回紹介する丸トートバッグは、底は40cm、高さ28cm、マチが15cmと安心の大容量サイズ。
コロンとした見た目がかわいらしい丸トートの側面のホックを外せば、入れ口も調整できる2WAY使用です。
なにかと荷物の多いママさんのマザーズバッグとしても使いやすいデザインですよ。
- かわいくてたくさん入るバッグが欲しい
- 便利なマザーズバッグを探している
- 自分だけのバッグを作ってみたい
特別なパーツは必要なし
裁縫を始める前に必ず必要になるのが、材料の調達と下準備です。
縫い始めるまでの作業が多いとそれだけでハンドメイドのハードルが上がってしまいます。
- 生地やパーツを揃える
- 型紙を作る
- ミシンやアイロンを用意する
特に材料の種類が多いと、必要なものを買い揃えるだけで一苦労ですよね。
忙しい中わざわざ材料を買いにあちこち回るのは正直面倒。
- 本体(表地・裏地各2枚) 縦30cm×横42cm
- 底(表地・裏地) 縦91cm×横17cm
- サイドポケット(表地・裏地各2枚) 縦18cm×横17cm
- 前ポケット(表地・裏地) 縦22cm×横42cm
- 内ポケット(表地・裏地) 縦22cm×横42cm(表地に接着芯を貼る)
- 持ち手2枚 縦58cm×横10cm
- プラスナップ 2組
今回紹介している丸トートバッグはぱっと見パーツが多く、材料を揃えるのが大変そうに感じるかもしれません。
でもよく見ると、布地の他に必要なパーツは接着芯と側面に取り付けるプラスナップだけなんです。
しかもどちらも100均で売っているため、安くで簡単に入手できます。
材料が少ないとリーズナブルにハンドメイドを楽しめますし、材料もそろえやすいですよね。
思い立ったらすぐ作り始められるのも嬉しいポイントです。
パーツを切り出す流れがわかりやすい
ミシンで小物を作る場合、まず型紙から必要なパーツを切り出します。
また作品によっては、型紙を自分で作ることが必要になることも。
裁縫初心者の中には型紙から生地を切り出す流れが難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
中表とか外表とかピンとこないのよね。
実際に作業をしていると、正しくできているか不安になることもありますよね。
Handmade SunMoon’s Sewing DIYでは、型紙に合わせ生地を裁断する様子も確認できます。
そのため裁断の方向を間違えて生地を無駄にしてしまった、という失敗も避けられますよ。
初心者が迷いがちな中表、外表も動画なら一目瞭然です。
裁縫で使える小ワザもマスター
作品を仕上げる工程を動画でひとつひとつ確認しながら作業を進められるのも、初心者には嬉しいポイントのひとつです。
書籍ではわかりづらい細かい作業のコツも作品を仕上げる工程でマスターすることができます。
- 縫い代の割り方
- カーブの形をきれいに出すコツ
- ポケットのきれいな縫い方
- プラスナップの付け方
どの作業も裁縫では当たり前に行われていますが、初心者にとっては細かいコツなどわからないところもありますよね。
ほんの少しの手間で美しい仕上がりになるなら、ぜひ覚えておきたいですね。
動画ではこの他にも、一人では作業していて気づきにくいポイントも覚えることができますよ。
- 本体を縫い合わせるときの角の倒し方
- 縫い合わせた後の形の整え方
- 端ステッチのきれいなかけ方
たくさん入って見た目もかわいい丸トート
今回は2WAYで使えるぷっくりかわいい丸トートバッグの作り方動画の見どころについて紹介しました。
形もかわいく収納もたっぷりできるトートバッグは、「たくさん入る」と「見た目がかわいい」を両立できるバッグです。
普段は裁縫をあまりやらない初心者の方にもわかりやすい動画になっているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
動画内にチャプターが入っているので、一時停止しながら作業を進められますよ。
このチャンネルでは、初心者でも作りやすい小物から本格的なバッグまで様々なハンドメイド動画がたくさん紹介されています。
今回紹介した丸トートバッグ以外にも、素敵な作品がたくさんアップされていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。
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