「kurogoma.」(登録者数4,010人)よりご紹介します。
今回は、とっても可愛い輪切りのレモンの描き方を紹介している動画です。
動画をみながら描いていけば、誰でも可愛らしい輪切りレモンのイラストが描けるようになるので、ぜひチェックしてみてください。
輪切りレモンの断面の描き方が分かる
タイトルにもあるように、この動画では「輪切りのレモン」の描き方を解説しています。
動画冒頭では、黄色のマーカーを手に取ったところからレモンの描き方をスタートしていました。
ですが、まず注目して頂きたいのは、冒頭で準備しているルーズリーフに書いた4本の線です。
フリーハンドでサラッと書いていますが、この線がとても重要なんですよ。
動画を見ていくと分かりますが、この4本の線に合わせて、色々とデザインを整えていきますので要チェックです。
定規などでまっすぐな線を書く必要はありませんが、必ず最初に用意しておきましょう。
このサイトでは、レモンの描き方自体を解説することはしませんので、是非動画を見て、マスターしてくださいね。
より可愛いらしいレモンにするために
黄色のマーカーでレモンの大枠を塗り終わった後に、マッキーに持ちかえるシーンがあります。
少し色の違う〇〇のマッキーを使って色を足していく。
作り始める前に、必ず2種類のマッキーを購入して用意しておきましょう。
複数色を使いこなせると、単色で塗りつぶすよりも一気に深みがでます。
輪切りの全面を黄色で塗りつぶしてしまっても、もちろん間違いではありません。
もう1本のマッキーを組み合わせることで、より可愛らしいレモンの輪切りに仕上げることができてしまいます。
レモンのデザインは自由に描いてもよいのですが、オリジナルで描くのが苦手なら動画と全くデザインを真似してみましょう。
白(=何も塗らない場所)の使い方も、とてもおしゃれを引き出すポイントです。
おしゃれなレモンにするためにもう一工夫
先程の〇〇のマッキーを使って、デザインを追加した後、実はもう一度黄色のマッキーに持ち替えます。
〇〇のマッキーでデザインしたところに、黄色のマッキーを使ってもう一工夫を施していました。
紙の上では使えない、プラバンならではのテクニックで、レモンはさらにおしゃれに仕上がっていきますよ。
だれでも真似できるテクニックなので、ぜひ真似してみてくださいね。
絵を描くのが苦手でも、動画と全く同じようにするだけで大丈夫ですので、安心してください。
まず大切なのは、「自分のオリジナルよりも、上手い人の真似」です。
可愛くておしゃれな輪切りレモンを描く方法
レモンの描き方が動画のメインですが、プラバンを使った作品作りの一連の流れを動画内で紹介してくれています。
プラバン作りが初めてでも、安心して作ることができますよ。
動画の最後では、レモンのイラストをデザインする様子が2倍速で収録されているので、おさらいも出来るようになっています。
出来上がっていく様子を早回しで見ることができるので、結構楽しいですよ。
こちらの動画を参考にして、可愛らしい輪切りレモンを描いてみてはいかがでしょうか。
2色のマッキーしか使っていませんが、とてもおしゃれな仕上がりですので、楽しみにしてくださいね。