「生地屋さんの洋裁教室」(登録者数2.6万人)よりご紹介します。
ボリュームのあるマキシスカートはとても素敵ですが、丈が長するなど、理想的な品物と出会えていない方もいるかもしれません。
こちらの動画を見ると、初心者でも自分に合ったサイズで作ることができますよ。
デザインの特徴
この作品は、ゴムを通すのは後ろ側だけなので、トップスをインしてもコーディネイトが決まります。
まるでお店で購入したような本格的なデザインですね。
作り方も簡単で、洋裁初心者にいちおしなのだそうですよ。
- 動画の作家さんが主催する一日洋裁教室で、作りやすいと大人気
- 完成品を買っていく人も多いほど、素敵なデザイン
こちらの動画では、初心者がつまずきやすいところを丁寧にフォローしてくれています。
洋裁が初めてだという方も、まずは作り方をご覧になってみてください。
6枚はぎスカートに必要な材料
生地は140センチ巾のものを選ぶと、効率よく布が取れるそうです。
今回はハーフリネンを使用していますが、季節に合わせてお好きな生地を選んでも素敵ですね。
接着芯・ゴムの選び方について、 作家さんのこだわりポイントが動画の中で紹介されています。
目に見えない素材こそ、気をつけるべきなのだそうです。
ぜひ動画を見て、ポイントを確認してみてくださいね。
作業のポイント
「生地屋さんの洋裁教室」の動画は、無駄な作業を省いたきれいな手さばきが見どころになっています。
- 作業の度にしっかりアイロンをかけることが大切
- 端から1センチ内側を縫えば、チャコペンの線は不要
アイロンがけの工程を怠らないことで、結果的に作業スピードも上がるそうです。
また、丁寧に縫い代を描いても、縫い目がずれてしまうという経験をしたことはありませんか。
縫い代の線を重視するのではなく、端から1センチ内側を確実に縫えば、そちらのほうがきれいに仕上がりそうです。
6枚の布を縫い合わせる
6枚の布を順番に縫い合わせていきます。
縫う距離は長いのですが、直線縫いなので初心者でも大丈夫ですよ。
ロックミシンをかけるときの布地の倒し方について、こだわりポイントを説明してくれています。
きれいに仕上げるために大切なことですので、ぜひ確認してみてください。
裾を縫う
投稿者さんが裾を縫うときの作業風景にも注目です。
円形のものを縫うときは、裾がよれたり、直線になってしまったりと難しいですよね。
生地屋さんの洋裁教室は、そのような失敗を防ぐコツを教えてくれていますよ。
小物や子供服など、他の作品でも使える方法なので、ぜひ動画をチェックしてみてください。
アイロンがけの手さばき、まち針を打つ順番など、作業の流れがとても美しく、見ているだけでも楽しい場面です。
楽しい作業風景に注目
動画では、撮影している方や見学している方との掛け合いが楽しく、皆さん本当に洋裁が好きなのだということが伝わってきます。
忙しくて今すぐ作れないという方でも見ているだけで楽しい動画ですので、一度ご覧になってみてください。
生地屋さんの洋裁教室では、「見るだけで分かる」と題された素敵な洋服の作り方が満載です。
どれも旬のトレンドを取り入れたパターンになっていますので、ぜひチャンネルを覗いてみてくださいね。
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