「チャンネルohana」(登録者数6.82万人)よりご紹介します。
今回動画では、シフォンリボンを使ったタッセルの作り方や、タッセルのお手入れ方法を紹介しています。
軽やかなタッセルが欲しい方や、お手持ちのタッセルがヘタってきたという方は、ぜひ動画を参考にしてみてくださいね。
- タッセル作りにシフォンリボンが最適な理由
- 簡単お手入れでふんわりタッセルを復活させよう
- 苦手な方必見・Tピンの取り付けをレクチャー
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2023/03/96f9a0bc4d29413a0bdbeef9f05fb929-e1697524919563.png)
一度こちらをご覧になってみてください → この中から可愛いリボンの作り方、活かし方のコツやアイデアがたくさん見つかると思います。
タッセルはシフォンリボンで簡単に作れる
![青緑色のシフォンリボンを持っている写真。
ループ状になったシフォンリボンが、横並びになっている。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/11/Screenshot-2021-11-08-01.35.08-1024x577.jpg)
シフォンリボンで作られたタッセルは、ふんわり柔らかで、透け感のある可愛さが特徴です。
実は、シフォンリボンがタッセル作りに最適なのをご存知でしょうか?
素材自体が初心者にも扱いやすいため、気軽にタッセルを作ることができるのです。
- 何回か巻くだけでボリュームのあるタッセルが作れる
- 太さがあるため、見やすく作業がしやすい
- 存在感のあるタッセルになる
タッセルは細い糸(コード)で作ることが多く、糸を何重にも巻き付けてボリュームを出していく方法が有名です。
しかし素材自体がボリューミーなシフォンリボンを使えば、数回巻くだけで十分なボリュームのあるタッセルが作れます。
またシフォンリボンは軽く、イヤリングやピアスに付けても重さを感じにくいでしょう。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
とても存在感があるため、シフォンリボンをメインにした作品もオススメです。
![紫色のドライフラワーなどを封入したレジンパーツの下に、丸カンでパールとタッセルが取り付けられている写真。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/11/Screenshot-2021-11-08-01.36.17-1024x577.jpg)
ふんわりとしているのに、どこか大人っぽさを感じさせる、完璧なタッセルが出来上がりました。
タッセル単体でも可愛いのですが、動画のようにレジンと組み合わせると、さらに可愛さがアップします。
ピアスやイヤリングに付ければ、耳元でユラユラ揺れて、気分も上がりそうですね。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/bb83a80d8b381de1266ce89a4cb2286c.png)
柄付きのシフォンリボンも、また違った可愛い仕上がりになりますよ。
完成品を見ると手が込んだ印象ですが、工程は驚くほど簡単です。
タッセルは使い勝手の良いアクセサリーパーツのため、ぜひ動画で作り方を確認してみてくださいね。
タッセルを可愛く保つお手入れ方法とは
![シフォンリボンタッセルの上部に丸カンを付けて固定した写真。左側が整ったタッセル。右側がヨレヨレのタッセル。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/11/Screenshot-2021-11-08-01.36.56-1024x577.jpg)
こちらの2つのタッセル、材料は同じなのに…なんだか雰囲気が違って見えませんか?
向かって左側がお手入れ後、右側がお手入れ前です。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/c9f075a8631dec632491f85e72e653d6.png)
左は、タッセルがきれい。右は、ボリュームが物凄く減ってヨレヨレ…。
- 汚れや湿気などによるもの
- 保管方法(狭い場所や、上から物を重ねて置いていたなど)
- 生地自体が経年劣化している
シフォンリボンタッセルは使っているうちに、汚れなどで少しずつ形が崩れたり折れ曲がったりしていきます。
しかし、お手入れをしてあげることで生地自体が長持ちし、状態の良いタッセルを楽しむことができますよ。
適度にお手入れし、ふわふわな状態に保ってあげましょう。
![シフォンリボンのループ部分に、筆の柄を通して、広げている写真。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/11/Screenshot-2021-11-08-01.37.39-1024x577.jpg)
お手入れ方法は、タッセルに使っているシフォンリボンのループを伸ばすだけです。
ボリューム感も復活し、またふんわりタッセルが楽しめますよ。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/HeianKirin_shifuku_megane.png)
ただし、引っ張るだけではループは伸びません。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/nurse2_2_shock.png)
えっ、アイロンをかけるとかですか?細かい作業は苦手です…。
特別な用具はいりません。まずは「ある工程」をした後に、棒状の物でループを伸ばしていく必要があるんです。
その工程とは、一体何でしょうか?
- 汚れやシワも一緒にお手入れできる
- とても手軽
動画では、シフォンリボンのループを伸ばす工程を詳しく紹介しています。
タッセルのお手入れを始める前に、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/9de7fab29fb4dd681e0017fd646ac380.png)
動画で紹介しているお手入れ方法は、市販のシフォンリボンタッセルにも使えますよ。
Tピンの取り付けレクチャーは必見
![パールにTピンを通しながら、失敗例を紹介している写真。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/11/Screenshot-2021-11-08-01.38.04-1024x577.jpg)
初心者は特に、Tピンをパーツに取り付けるのが苦手な方も多いのではないでしょうか?
やっとこの使用方法や、金具の曲げ方など、失敗の原因は多数考えられます。
動画では、実際に陥りがちな失敗パターンを踏まえながら、きれいにTピンを丸めるテクニックを紹介しています。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/pose_pien_uruuru_woman.png)
手元がアップになっているから、とっても見やすいわ。
![パールにTピンを通したものを2つ持っている写真。成功例と失敗例を比較しています](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/11/Screenshot-2021-11-08-01.38.55-1024x577.jpg)
向かって左側が成功例、右側が失敗例です。
実は今まで失敗例の方だった…なんて方もいるかもしれませんね。
Tピンが上手く曲げられていないと、パーツとパーツの間が間延びし、作品の可愛さが激減してしまいます。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/aa4115c03cdc46b7ef6e883c347abb23.png)
せっかく完成したのに、金具のせいでタッセルの高さが違っている……。
Tピンを上手く丸めるには、まず動画で正しい丸め方を予習し、その後練習あるのみです。
金具は目立たないと思われがちですが、全体の印象や強度を左右しますので、ぜひ動画をご確認ください。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/f862fda5f1c710b18907cc80c3e217ec.png)
ここで一気に、ハンドメイドスキルアップを図ろうかな。
この他「チャンネルohana」では、手軽でおしゃれなハンドメイド動画が盛り沢山です。
ハンドメイド初心者はもちろん、作品の完成度を上げたい方も、気になる方はチャンネルも覗いてみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。