「ハンドメイド&ネイルsabakuro」(登録者数6.6万人)よりご紹介します。
今回は、ドライフラワーをつかったレジンのピアスとイヤリング作成動画のご紹介です。
動画を見てじっくりと作業すれば、きっと初心者さんでもそのテクニックを身に着けることができるでしょう。
ドライフラワー配置のテクニック
まずは、デザインのメインとなるドライフラワー、お花の配置です。
投稿者さんは、ドライフラワーを使ったレジンアクセサリー作りを得意としています。
今回の動画も、プロ作家のテクニックをゆっくりと観察して、しっかり技術を身に着けられる仕上がりとなっていますよ。
今回の作品の印象を大きく左右するパートとなっていて、パーツ配置の基礎であるバランス感覚を養うことができるでしょう。
ちなみに、動画に出てくる可憐なドライフラワーは自家製のドライフラワーだそうです。
動画の概要欄に、自家製ドライフラワーの作り方の動画もいくつか掲載されているので、合わせてチェックしましょう。
パーツを自家製にすることで、作品にオリジナリティが加わり、大きな付加価値を期待できます。
マーブル模様を生み出すスティック使い
デザインの強いアクセントになっているのは、ドライフラワーの上をランダムに泳ぐマーブル模様です。
カラージェルで描くマーブル模様は、お花の配置と同様に、ほぼノーカットでその作業工程をしっかりと見ることができます。
ウッドスティックをどう動かせばどうジェルが動くのかを、ゆっくり観察できますよ。
実作業が見れるというのが教科書としては、最も具体的でわかりやすいのではないでしょうか。
動画では、使用しているカラージェルの商品名なども具体的に紹介されます。
興味のある方は、全く同じものを使用すれば、より再現性が高まるでしょう。
今回のデザインの肝となるお花の配置とマーブル模様の描き方を、ノーカットの動画でじっくり観察してくださいね。
奥行を出すためのテクニック
レジンアクセサリーの仕上がりの印象を変える重要な演出・テクニックのひとつに、ぷっくりとした奥行き感があります。
お花とパールを閉じ込めたレジンの、ぷっくりとした奥行きが、可愛さだけでなく高級感と作品の完成度を高めている。
この奥行きの演出も、レジンでアクセサリーを作るなら、ぜひとも身につけておきたいテクニックでしょう。
動画では、この奥行き感を出す方法がしっかりと収録されています。
ポイントは硬化と回数とそのタイミングですが、どの要素も漏らさず動画で確認できますよ。
ドライフラワーの配置・マーブル模様の描き方・レジンの奥行き感を確認し、自分のハンドメイド作品へ反映させましょう。
完成度を高めるレジンテクニック
レジン作りには欠かせないテクニックが満載の今回の動画でしたが、他にも様々なテクニックがチャンネルで紹介されています。
あなたのハンドメイドに、きっとポジティブな刺激を与えてくれますよ。
ぜひチャンネル登録して、チェックしてみて下さい
2つのフレームを並べてバランスを見ながら花弁を配置していく様子を、ほぼノーカットで見ることができる。