「sapphirusビーズステッチ」(登録者数22.8万人)よりご紹介します。
今回はビーズステッチで作るフラワーモチーフの帯留の作り方動画のご紹介です。
カラフルなビーズを使うのはもちろん、1色に統一してもおしゃれ。
ビーズで作られた花はまるで万華鏡のようにキレイで、和装とも相性抜群ですね。
手持ちの和装に合わせた色味やモチーフを取り入れて、お気に入りのビーズ帯留めを作ってみませんか?
カラフルなビーズは好みに合わせて選べる
帯留めを作るため、今回の作品ではいくつもの種類のビーズを組み合わせています。
動画内では7種類のビーズを使用。
ですがもちろんこのビーズは好みに合わせて同一のものを選んだり、別の色味のものを使って作ってみるのもおすすめです。
「ビーズの種類が多いと作るのが大変そう」と思う方もいるかもしれません。
ただ、複数種類のビーズを使うからこそ、作り方が簡単になる部分もあります。
中でも注目したいメリットが「今どこを編んでいるのか」がわかりやすいところ。
動画の通りにビーズのサイズ・種類を準備すれば、スムーズにキレイなフラワーモチーフを作り上げられることでしょう。
サムネイルで紹介されている数々の帯留めも、実は作り方は同じ。
しかし、とても同じ花には見えないほど仕上がりに変化が生まれていますよね。
ビーズの通し方が明瞭で順調に作りやすい
初めて挑戦するハンドメイドジャンルには、なんとなく尻込みしてしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、動画では最初に準備するべきものが一覧でわかりやすく解説されているとともに、作り方もとても明瞭です。
ビーズステッチの基本となる「糸を通したステッチ針にビーズを通す」作業がゼロからわかりやすく解説されています。
そのためビーズステッチ初心者でも「こうやって編んでいくのか」とすぐに理解しやすいことも、こちらのチャンネルの魅力です。
また、日本語・英語の解説字幕が付いていたり、常に端に完成品の画像が用意されていたり。
初心者でもわかりやすい細やかな解説でも評判を呼んでいます。
あえてカラフルなビーズを使っている
サムネイルで紹介されている完成品は、1〜2色が主軸となっているものが中心です。
ただ、このままのデザインでは「今どこを作っているんだっけ」と混乱してしまう方も少なくありません。
しかしその複雑な編む工程をわかりやすく解説するため、動画では説明している部分にあえて派手な色のビーズを使っています。
またテキストでも、最初の材料紹介の部分で割り振ったアルファベットを用いて使用するビーズが解説されています。
これらビーズの判別もうまく駆使しながら、少しずつ作り方をマスターしていきましょう。
1つの工程ごとに指を離し全体を見せてくれるため、自分の作り方が合っているのかどうかをすぐに確認できるのも良いですよね。
帯留めはほかのアクセにもアレンジOK
帯留めは、帯留めパーツに今回作成したビーズステッチフラワーを取り付けるだけで簡単に作り上げられます。
そのため、帯留めに可愛いビーズフラワーですが、もちろん取り付けるパーツ次第では別のアクセサリーにもアレンジ可能です。
投稿者さんは「ブローチ金具やイヤリング金具を貼り付けてアレンジすることもできます」とコメントしています。
これらのアレンジを取り入れてお気に入りのアクセサリーを作るのも楽しそうですよね。
またペンダントトップやビーズリングにするのも楽しそうです。
手作りだからこそ、アクセサリーを統一してコーディネート全体をまとめるのもOK。
また余ったビーズで別のアクセサリーを作って、セットで身に着けてみるのもおすすめです。
今回はフラワーモチーフの帯留めの作り方動画の魅力をお伝えしました。
ビーズステッチは和洋どちらのおしゃれにも相性が良く、色の組み合わせ次第でも仕上がりに大きな違いが出ます。
この記事を読んで「ビーズステッチの帯留めを作ってみたい」と思った方は、ぜひ動画で作り方をチェックしてみてくださいね。
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