「sapphirusビーズステッチ」(登録者数21.8万人)よりご紹介します。
ハンドメイドで根強い人気の「ビーズアクセサリー」。簡単なのに見栄えが良く、実用性も高いのが人気の秘訣です。
今回ご紹介するビーズアクサセリーは、テグスにビーズを通すスタイルとは違い、針で編むビーズステッチという技法を使ったもの。
100円ショップで手軽に材料を揃えることができ、簡単に作れるので、ぜひ動画をご覧になってください。
ビーズステッチとは?
ビーズステッチは、ステッチ専用の針と糸さえあればすぐに編み始めることができます。
ボールチップやアジャスターなどの用具を使ったり、面倒な処理もありません。
針を使うことで、ビーズを簡単に拾うことができます。
また今回は、100円ショップのセリアで取り扱われているビーズを使っています。
お買い物のついでにささっと材料を揃えることができるのもポイント。思い立ったその日にトライできますよ。
花ビーズや丸小ビーズの100円アイテムだけ
ブレスレットのメインになるのは、セリアの花ビーズです。花のモチーフになっていて、そのままでも可愛いビーズです。
このような可愛いビーズは、使い道がわからなくて購入を躊躇ってしまうことってありませんか。
今回の動画は、モチーフビーズの可愛さを生かし、デイリー使いにぴったりなブレスレットに仕上げていきます。
- ソーイングのように玉結びや玉留めがない。
- 縫い始めと縫い終わりの糸はビーズの中に隠して始末する。
細かな作業が苦手な方でも、ソーイング感覚で気負わずにスタートできますよ。
お子様とお揃いでつけても可愛いです。初心者向けの簡単な作り方なので、ぜひご覧ください。
留め具を使わない手軽さがいい
ビーズアクサセリーは、留め具をつけて本格的なアクセサリーに仕立てます。
しかし、ブレスレットはサイズが小さすぎたり大きすぎたり、アジャスターが長く残ってしまうことがありますよね。
今回紹介する動画のフラワーブレスレットは、ボールチップやアジャスターを使いません。
自分にあったジャストサイズにできるので、小さなお子さま向けでもOKですよ。
パールと丸小ビーズで留め具を作るので、片手でも着脱がしやすいのがポイントです。
モチーフを立体的に編む
メインは、花弁を3セットで編み込んでいるので、どの角度からみても立体的。
花弁の形がちょうちょうのようにも見えてかわいさ倍増です。
ピンクやブルーなどのパステルカラーのパールをアクセントとして加えているので、大人かわいい仕上がりに。
まるでお花畑のようなブレスレットですね。
もちろん動画を参考に、色や配置に縛られず自由にステッチを楽しむこともできますよ。
100均ビーズで作れるので、スターターとして挑戦しやすく、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれること請け合いです。
お揃いでリングも作れる
さらに、フラワーブレスレットを作ると少しだけビーズが余ってしまうとか。
別動画では、余った材料で作れるお揃いのリングの作り方動画も公開されています。
ブレスレットの動画と合わせて見れば、親子で作ったり、お友達とお揃いでつけたりして楽しむことができますよ。
もっと作ってみたい人は
投稿者さんは2021年7月に著者本「ビーズステッチの基礎もわかる シーン別作って装うビーズアクセサリー」を発売。
パールやゴールド系のネックレスがたくさん掲載されているほか、特典にはマスクチェーンの編み方解説がついています。
オフィスでも使える高級感のあるアクサセリーが多く、スワロフスキーの輝きのある作品も数多く掲載されていますよ。
ビーズステッチは流行り廃りがないので、一度作ると長く使えるのが魅力。
まずは、今回の動画をスタートとして、簡単な100円ビーズからビーズステッチにトライしてみましょう。
動画を見ながら作ると、ステッチの方法も掴みやすいですよ。ぜひ、動画をチェックしてみてください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。