「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数31.7万人)よりご紹介します。
今回の動画では、型紙を使って作る子どもノースリーブシャツの作り方を紹介しています。
型紙は動画の概要欄にありますので、わざわざ型紙を探さなくても、すぐにダウンロードすることができます。
今回制作するノースリーブシャツのサイズは、70~130㎝です。参考にしてください。
型紙ありで簡単採寸
動画で紹介されている方法は、お子様の身長に合わせてサイズを選んで作れます。
男の子も女の子も着られるデザインのノースリーブシャツなので、おそろいで着るのもかわいい夏服ですね。
バイアス布やポケット部分を別の布にしてみるなど、デザインのアレンジができるのもポイントです。
型紙を印刷したら、サイズに合わせて裁断を行います。
今回は型紙を使用して採寸します。
型紙を布に合わせればいいので、長さをはかったりする手間がかからず、慣れていない人でも簡単に裁断できます。
型紙は、概要欄からすぐにダウンロードすることが可能です。
型紙を印刷する際の注意点
ただし、用紙サイズに指定がありますので注意して印刷してください。
型紙上には、ノースリーブシャツのポイントになっている肩のボタンの取り付け位置なども示されています。
最初の裁断が終わっても、工程の最後まで捨てずにとっておきましょう。
布を無駄にしない切り方
作り方に迷った際は、動画を止めて工程を確認するのがおすすめです。
型紙を布にのせて裁断する際は、肩部分の隙間を利用してポケットの布を切りましょう。
具体的な位置や裁断場所については動画をチェックしてみて下さい。
襟ぐりの始末はバイアス布で
襟ぐりの始末はバイアス布を使って行われます。バイアス布は裁断の際に角度が重要です。
動画内で説明されている切り方を確認しながら、作業をすすめるとスムーズです。
慌てずに、ゆっくり作業を進めてくださいね。
襟ぐりの始末はコツはいくつかあります。
バイアス布は、動画のサンプルではシャツ部分と同じ布になっています。
しかし、違う柄の布を使用してもかわいく仕上がりますと紹介されています。
デザインで遊ぶことができるのも嬉しいですよね。
組み合わせを楽しむ
動画の最後には、前身頃と後ろ身頃が同じ布とそれぞれ別の布で作られた、シャツの試着例を見ることができます。
デザインに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
この動画では実際にミシンをかけているところや、マチ針の打ち方を見て学ぶことができます。
アクセントになる肩部分のボタンの付け方
今回制作しているノースリーブシャツは、肩部分にボタンがついているデザインです。
アクセントになってかわいいのはもちろんですが、肩の部分が開くので子どもに服を着脱させる際に便利です。
要所で作成中の作品の全体像を何度も見せてくれているので、チェックしやすいようになっています。
左右のバランス
ボタンの取り付け位置を確認するために、この工程でもう一度型紙を使います。
肩あき部分を作るために、裁断の工程から左右非対称の状態で作業を進めることになります。
混乱してしまうこともあるので、動画内の進行に合わせて進めていくのがおすすめです。
ポケットと肩のボタンがかわいいシャツ
今回のノースリーブシャツは、肩部分が開く構造になっており、子どもが脱ぎきしやすいようになっています。
襟ぐりやポケットのなどのポイントに使用する布を変更することができます。
そのため、デザインの幅がぐっと広がり、おそろいや色違いで作る楽しさがあります。
概要欄に型紙のURLがあるので、長さをはかるのが苦手な人でも手軽に作り始めることができます。
すこし難しい袖ぐりの始末の部分では、2つの作業方法が解説されており、好きな方が選べます。
サイズもデザインも幅広く選ぶことができるので、仕上がりをイメージしてから制作にとりかかりましょう。
少しでも気になったら、ぜひ「* Baby&Kids * Handmade」の動画をご覧くださいね。
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