「まゆハンドメイドサロン*花と布*」(登録者数2,640人)よりご紹介します。
今回、動画で紹介されているのは「貼らずに作れる失敗しないリース」です。
布を貼りつけることなくピンでとめているので、失敗した時でもすぐに修正ができますよ。
ハンドメイド・DIY初心者の方でも簡単に作れるおすすめの作品です。
ミニサイズで挑戦しやすいので、ぜひ作ってみてくださいね。
リボンが愛らしいミニリース
今回作る作品は、リボンがたくさんついている可愛らしいリースです。
冬のイメージがあるリースですが、季節ごとに使用する布を変えれば、年中飾ることができます。
今回使う100均の土台と一緒に造花も購入してリースに飾り付ければ、より季節を感じられる華やかな作品に。
ぜひ、季節に合った布や小物を用意してリース作りを楽しんでみましょう。
もちろん、リボンモチーフが好きな方にもおすすめしたい作品です。
詳しい作り方については、動画で解説されていますのでご覧くださいね。
リボンリースの材料と作り方
下記は、今回の動画で使用されているリボンの素材です。
用意する布のサイズの参考にしてみてくださいね。
- 英文字 1.3cm巾(13cm×41本)
- ワイヤー入 1cm巾(13cm×11本)
- ワイヤー入 2.3cm巾(13cm×28本)
- 両面サテン 1cm巾(13cm×27本)
100均の土台
今回のリースの土台は、100均で購入した直径15cmものを使用しています。
この土台には十分な厚みがあり、リースにボリュームが出るのでおすすめだそうですよ。
机の端にたくさん用意されているリボンを、100均の土台に固定してリースを作って行きます。
肝心なリボンの作り方は映像の方が分かりやすいので、ぜひ動画をご確認くださいね。
固定には虫ピンを使用
たくさん作ったリボンは虫ピンを使ってリースに固定していきます。
虫ピンは1袋にたくさん入っているものが、ホームセンターなどで手に入りますよ。
リボンは意図的に違う方を向くようにし、バランスを見ながら虫ピンでとめる。
リボンを縫い付けているわけではなく、ピンで固定しているだけなので、失敗しても簡単にリカバリーができますよ。
リボンを調整しながら固定していく
虫ピンを使ってリボンを固定していく作業が続きますが、動画では、リボンにボリュームを出す方法も紹介されています。
リボンにボリュームがでると、より立体的なリースに仕上げることができるので、注目してみてください。
リボンを配置するときのバランスによっても、リースの出来栄えに差が出てきますよ。
リボンにボリュームがあると、ふんわりとした華やかなリースになるので、細部まで手を抜かずに作業を進めたいですね。
リボンの固定は虫ピンのみ
今回の作品には、ボンドを使う工程がないので手が汚れません。
また、針と糸を使って縫う作業もないので、裁縫が苦手な方でも今回のリース作りを手軽に楽しむことができます。
虫ピンを上手に隠しながらリースに刺していく方法や、リボンが落ちにくくなる固定の仕方などが紹介されている。
今回の動画を見ることで、リースを作るのに知っておきたい情報を得ることができますよ。
なので、初めてリース作りに挑戦するという方でも、安心して作業を進めることができます。
リボンリースを作られる方は、ぜひ動画の方を確認しながら作成してみてくださいね。
シックで大人っぽいリースに
上の画像は、だいぶリースが出来上がってきているところの様子です。
全体的にふんわりとボリュームが出て、お部屋に飾った時の見栄えも良さそうですよね。
リボンには英文字の書かれた布も使用されていて、とてもオシャレな雰囲気に仕上がっています。
色味も控えめで、どんな雰囲気のお部屋にもしっくりと馴染んでくれそうな優秀リースがもうすぐ完成しますね。
今回の作品のように、季節を選ばず年中使えそうなデザインのリースを作れば、1つの作品を長く楽しむことができます。
動画では、上の画像の状態から更にリースの調整が進んでいくので、完成まで目が離せません。
完成したリボンリースは、動画でご覧ください。
完成した作品はまさか土台が100均の素材だとは思えないほど、立派なものに仕上がっていますよ。
リボンの付け方や、リースにふんわりとボリュームを出す方法なども詳しく動画で解説されています。
リースが完成した様子も併せて、ぜひ動画の方でご確認くださいね。
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