「**HARUのアトリエ**」(登録者数4.16万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、型紙いらずで作れる入園・入学から使えるカラフル体操服袋の作り方動画です。
オリジナリティあふれる体操服袋を、ぜひ作ってみてくださいね。
オリジナルティ溢れる体操服袋
レッスンバッグや上履き入れ、体操着入れなどの3点セットは、入園・入学に欠かせませんよね。
最近は、キャラクター柄よりも長く使えるシンプルなデザインが人気だそうです。
量販店で買ったものは、お友達とお揃いになってしまうこともあり、間違えて持って帰ってしまうというトラブルもあります。
そこで、おすすめしたいのが元気なカラー使いで、他の人と絶対にかぶらないオリジナルの体操服袋です。
たくさんの色を使っていますが、レッスンバッグやランチョンマットとお揃いで作れば、少しの生地で作ることができます。
特に男の子の入園入学のデザインバッグに悩んでいるなら、とても参考になりますよ。
布を接ぎ合わせてオリジナルの表布を作る
体操着袋は、切り返しをたくさん作った元気なカラー使いがポイントです。
明るい無地やストライプといったベーシックカラーを使っているので、高学年になっても使うことができますよ。
自己流にアレンジしやすい作品なので、ポイントを参考に動画をご覧になってください。
- 材料→切り替え布の縫い方からスタート
- 動画を参考にしてハギレを組み合わせて作ってもOK
- 余った布を組み合わせて、表布のサイズに縫い合わせればOK
- 飾りポケットをつけるなどのひと手間がアクセント
表布の切り返し部分には、接着芯を貼っているため、表から布端にステッチはかけません。
底布に紺地を使って、派手なカラーを抑えているのもポイントです。
バランスに困った時は、ベーシックなカラーを使うと安心ですよ。
裏布付き&持ち手つきで使いやすい
体操着袋は裏布付きなので、表布の接ぎ合わせが見えないのもいいですね。
34×36cm
市販の体操着袋よりひとまわり大きいサイズなので、長袖や長ズボンを入れることもできます。
今回の体操着袋は、持ち手付きで入れ口をひもでギュッとしばる、中身が出ないタイプです。
体操服袋はフックにかけておくことが多いので、持ち手をつけて使い勝手をよくしています。
- 厚手のセーターやジャンバー、タオルなどをいっしょに入れたい場合は、サイズ調整が必要。
- 大きめに作りたい場合は、出来上がりサイズを決めて表布と裏布を裁断しましょう。
動画の最後では、ピンクを使った女の子バージョンの出来上がり作品も見ることができます。
人とは違ったデザインで作りたい場合は、とてもアレンジしやすいです。
無地とベーシック生地の組み合わせにも注目してみてくださいね。
接着芯を貼ったり裏布をつけて、市販品よりもしっかり作ることができます。
あなただけの作品を作ろう
今回は、カラフルな体操服袋の作り方をご紹介しました。
切り返しを縫い合わせるのはやや手間がかかりますが、他の人と違うオリジナルのデザインに仕上げることができます。
動画を参考にして、ぜひ作ってみてくださいね。
できたら長く使いたいから、高学年になっても使えるシンプルな柄がいいわ。