【入園・入学グッズ】裏地付きのオリジナル体操服袋の作り方

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutube2Ly b63Wbc4>YouTube<a>

「**HARUのアトリエ**」(登録者数4.16万人)よりご紹介します。

今回ご紹介するのは、型紙いらずで作れる入園・入学から使えるカラフル体操服袋の作り方動画です。

オリジナリティあふれる体操服袋を、ぜひ作ってみてくださいね。

オリジナルティ溢れる体操服袋

色鮮やかな(黄色、緑、青、ストライプ)ハギレを縫い合わせた他の人とかぶらないオンリーワンの体操着袋です
出典 <a href=httpsyoutube2Ly b63Wbc4t=340>YouTube<a>

レッスンバッグや上履き入れ、体操着入れなどの3点セットは、入園・入学に欠かせませんよね。

最近は、キャラクター柄よりも長く使えるシンプルなデザインが人気だそうです。

できたら長く使いたいから、高学年になっても使えるシンプルな柄がいいわ。

量販店で買ったものは、お友達とお揃いになってしまうこともあり、間違えて持って帰ってしまうというトラブルもあります。

そこで、おすすめしたいのが元気なカラー使いで、他の人と絶対にかぶらないオリジナルの体操服袋です。

たくさんの色を使っていますが、レッスンバッグやランチョンマットとお揃いで作れば、少しの生地で作ることができます。

特に男の子の入園入学のデザインバッグに悩んでいるなら、とても参考になりますよ。

布を接ぎ合わせてオリジナルの表布を作る

青、黄色、ストライプ、紺のハギレを縫い合わせてオリジナルの表布を作ったところ
出典 <a href=httpsyoutube2Ly b63Wbc4t=164>YouTube<a>

体操着袋は、切り返しをたくさん作った元気なカラー使いがポイントです。

明るい無地やストライプといったベーシックカラーを使っているので、高学年になっても使うことができますよ。

平安きりん

自己流にアレンジしやすい作品なので、ポイントを参考に動画をご覧になってください。

動画のポイント
  • 材料→切り替え布の縫い方からスタート
  • 動画を参考にしてハギレを組み合わせて作ってもOK
  • 余った布を組み合わせて、表布のサイズに縫い合わせればOK
  • 飾りポケットをつけるなどのひと手間がアクセント

表布の切り返し部分には、接着芯を貼っているため、表から布端にステッチはかけません。

底布に紺地を使って、派手なカラーを抑えているのもポイントです。

バランスに困った時は、ベーシックなカラーを使うと安心ですよ。

裏布付き&持ち手つきで使いやすい

裏布を縫い合わせて周囲をぐるりと縫い合わせるところ。縫わない箇所に赤線が入っていてわかりやすい
出典 <a href=httpsyoutube2Ly b63Wbc4t=227>YouTube<a>

体操着袋は裏布付きなので、表布の接ぎ合わせが見えないのもいいですね。

出来上がりサイズ

34×36cm

市販の体操着袋よりひとまわり大きいサイズなので、長袖や長ズボンを入れることもできます。

今回の体操着袋は、持ち手付きで入れ口をひもでギュッとしばる、中身が出ないタイプです。

体操服袋はフックにかけておくことが多いので、持ち手をつけて使い勝手をよくしています。

アレンジポイント
  • 厚手のセーターやジャンバー、タオルなどをいっしょに入れたい場合は、サイズ調整が必要。
  • 大きめに作りたい場合は、出来上がりサイズを決めて表布と裏布を裁断しましょう。

動画の最後では、ピンクを使った女の子バージョンの出来上がり作品も見ることができます。

人とは違ったデザインで作りたい場合は、とてもアレンジしやすいです。

無地とベーシック生地の組み合わせにも注目してみてくださいね。

平安きりん

接着芯を貼ったり裏布をつけて、市販品よりもしっかり作ることができます。

あなただけの作品を作ろう

今回は、カラフルな体操服袋の作り方をご紹介しました。

切り返しを縫い合わせるのはやや手間がかかりますが、他の人と違うオリジナルのデザインに仕上げることができます。

動画を参考にして、ぜひ作ってみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。