【刺繍ハンドメイド】スパンコールを主役にしたピアスを作ろう

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube

「刺繍アクセサリー作家nakki」(登録者数4,550人)よりご紹介します。

この動画で紹介されているのは、刺繍でスパンコールのピアスを作る方法です。

ビーズと、大きさの異なるいくつかのスパンコールを使って、刺繍してピアスに仕立てていきます。

道具説明にパーツ紹介も

まずは使う道具のご紹介です。スパンコールピアスを作るために必要な道具は、画像に映っているもので全てです。
出典 : YouTube

まずは、必要な材料からご紹介します。

作業方法も簡単ですが、材料も揃えやすいものばかりです。

スパンコールやビーズといったパーツを除けば、経験者の方なら既に揃っているものも多いかもしれませんね。

平安きりん

必要な材料は、上の画像に映っているもので全てです。

「麻100%布」など正確に紹介してくれているところも、購入時に迷わずに済むのでありがたいですね。

動画を再生していくと、作業内容に加えて、道具に関する説明も要所要所で聞くことができます。

糸は3種類用意して、場所に応じて使い分けているんですね。

ピアスのパーツとして使用しているビーズとスパンコールは、購入先についても紹介されています。

動画と同じ物を作りたいという方は、参考にしてみてください。

投稿者さんの動画は、どのメーカーの道具かなど、材料に関する情報も紹介してくれています。

作家さんがどんな道具や材料を使っているのか、興味があるし参考になりますね。

圧巻の手際の良さ

大振りのスパンコールを一つ付け終わり、その周囲に金色のビーズを縫い付ける作業がこれから行われます。とても小さなビーズなので手元がより見えるよう、アップにした映像が映されています
出典 : YouTube

スパンコールピアスを作る実演は、全て投稿者さんご本人によるものです。

スピーディーかつ着実に、手際良くピアスが仕上がっていく様子は見応えがあります。

メインの刺繍部分はもちろんのこと、裏側の処理やピアス金具の取り付けなど、全工程が実演で確認できますよ。

作業範囲がとても狭い工程でも、適宜ズームになるので、しっかり確認することができます。

作業をしている時の手つき、ビーズや糸などの材料の配色もぜひ参考にしてみてくださいね。

字幕のフォローもついています

これから刺繍糸によるスパンコールの縫い付けが始まります。刺繍糸は二本どりを重ねて4本にして縫っていきます。このことは視覚だけでは分からないですが字幕をつけてくれています。
出典 : YouTube

刺繍は、手元での細かな作業です。

見やすいアングルで撮影されていても、視覚だけでは分かりにくい部分も、時にはありますよね。

注意点や理由など補足的な情報については、実演から汲み取ることは難しいことが多いと思います。

平安きりん

実演には、適宜字幕がついていますよ。

視覚だけ判断しにくい部分、映像に現れない情報も、字幕で理解できますね。

音声でのナレーションはないので、ミュートで再生しても、内容を理解できるようになっています。

ミュートを解除するとアップテンポなBGMが流れるので、作業がはかどりそうですね。

アレンジにも挑戦してみましょう

今回は、スパンコールとビーズを刺繍して、ピアスを作る動画の見どころについてご紹介しました。

簡単な作業方法なので、初心者の方にもおすすめです。

同じ作り方で、パーツを色々変えてみてアレンジするのもいいですね。

刺繍ハンドメイドに興味が湧いたという方は、ぜひ一度この動画を覗いてみてください。