「miyaRo」(チャンネル登録者数2.52万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画で作られているのは、ドライフラワーを使用したピアスです。
サムネイル画像を見るだけでも、花とパールの組み合わせがとても可愛らしいことがわかりますよね。
フープ型のレジンの中で、まるで花が浮かんでいるようで幻想的なデザインです。
花のレジンピアスに必要なもの

ここでは、花のレジンピアスをつくるために必要な材料や道具について解説していきます。
- レジン液
- ゴールドパウダー
- パール(穴あき)
- ドライフラワー
- 封入用パール(無穴)
- リングパーツ
- ピアスパーツ
- Tピン
動画では、ピンク、オレンジ、ホワイト、グリーン、イエローのドライフラワーを使用しています。
動画と同じようなドライフラワーを用意しても良いですが、花の種類や色を自分好みのものに変えるのも楽しいですよ。
パール(穴あき)も好きなものを選んで問題ありませんが、フープの空洞部分よりも小さいものを使用するようにしてください。

どの材料も100均や通販などで簡単に購入が可能です。いろんなお店を探して、お気に入りのアイテムを見つけてみましょう。
耳にピアスホールを空けていないという人は、ピアスパーツの代わりにイヤリングパーツを用意すると良いですよ。
- フープ型のシリコンモールド
- つまようじ
- UVライト
フープ型のシリコンモールドにもいろいろな形があります。
ラウンド型、オーパル型、ドロップ型など好きな形を探してみてくださいね。
動画と一緒に作業をしてみよう
miyaRoの動画は手元に大きくズームを当てて撮影しているため、作品をつくる手順がとてもわかりやすいことが特徴です。
使用しているレジンの量やパーツの数など、動画をよく見ながら真似して作業をしてみてくださいね。
気泡が入らないためのコツは必見

レジンハンドメイドの作品をキレイに仕上げるために大切なことは、気泡を入れないことです。
レジンの中に気泡があるのとないのとでは、見栄えに大きな違いがあります。
しかし、一度レジンに入ってしまった気泡は除去するのがとても大変です。

動画の中では、これからレジンハンドメイドを続けるのであれば、覚えておいて損はないテクニックが紹介されていますよ。
とくにドライフラワーをそのまま封入すると気泡が入りやすいため、作業をする際は注意しましょう。
今回紹介する動画では、作品の中に気泡が入らないためのテクニックも写っているため、ぜひ取り入れてみてくださいね。
レジンの表面にシワができた場合の対処法

シリコンモールドを使用してレジン作品をつくる場合、レジンを硬化させた後に表面にシワのようなものができる場合があります。
せっかく作った作品の表面にシワができてしまうのは残念ですよね。レジン特有のツヤが台無しになってしまいます。
動画では、レジンの表面にシワができてしまった場合の対処法についても解説してありますよ。

誰にでもできる簡単な方法なので、これを機にマスターしてみてくださいね。
自分だけのオリジナルのピアスを作ろう

今回は、miyaRoで公開されている花のレジンピアスの作り方動画を紹介しました。
ぷっくりと可愛らしいピアスは、着けているだけで気分が上がりそうです。

レジンに封入するパーツを変えるだけでピアスの印象をガラっと変えることができますよ。
miyaRoでは、そのほかにもいろいろなアクセサリーや雑貨の作り方を公開しています。
どれもオリジナリティーにあふれていて目を惹くものばかりです。
ハンドメイドに興味がある人は、ぜひmiyaRoのチャンネルを参考にしてたくさんの作品をつくってみてくださいね。