「ハンドメイドたかえ 齋藤貴栄」(登録者数1,130人)よりご紹介します。
ハンドメイドの販売をしていると、売れ続けるためにどうしたらいいか悩みますよね。
齋藤 たかえさんが解説するこの動画を見れば、売れる仕組みづくりがスッキリ分かります。
齋藤 たかえさんの伝える「販売の仕組み」が完成すれば、一流作家さんの仲間入りもすぐそこですよ。
売れるためにするべきこと

今回は『選ばれる作家になる』ための講座・作家さん限定【プチ夏期講習】第7回目(最終回)です。
寄せられた質問2つに答える形で「売れるためにするべきこと」についてしっかり説明しています。
これは齋藤たかえさんがこだわっている部分です。最初にあることをしっかり行えば「いいこと」ばかりの結果になるとのこと。
齋藤 たかえさんは、売れる作家になるための教材を販売していますが、今回は教材を買おうか迷っている方からの質問でした。
あることの道すじさえ作ってしまえば、商品が売れやすくなり良い循環が生まれます。
しかし質問には「それまでの過程が大変ならやるべきか迷う」そんな不安が表れていました。

分かります。できるかどうか不安になります。
不安に打ち勝つために

齋藤 たかえさんは、不安や難しいと感じるとしたら二つの原因がありますと解説します。
なんとこの二つの原因は、どちらも簡単には越えられないハードルのように感じます。
なぜなら、その原因は私たち自身の気持ちの中にあるからです。

気持ちや勇気の問題でしょうか。
質問者さんもこの二つの原因にとらわれていると言っていいかもしれません。まとめるとこちらになります。
- ○○主義
- 「あるもの」を恐れる気持ち
私たちの脳には爬虫類脳とよばれる、生存本能をつかさどる部分があるそうです。
あえて危険は起こさず身を守るための脳なので、「あるもの」を恐れます。当然と言えば当然ですよね。

どうしたらいいでしょうか。
この二つの原因をやっつける方法について、齋藤たかえさんは具体的に解説しています。
気持ちの問題だけではなく合理的な対策についても解説しているので、ぜひ動画でご確認ください。
売れるためにするべきこと1

効率よく売上をあげるためには「世界観を決め」「ジャンルをしぼるべき」と、一般的には言われています。
質問者さんは、作品のテイストがしぼり切れずに悩んでいるようでした。この質問に対して、齋藤 たかえさんの返答はシンプルです。
余談ですが、急にホワイトボードからノートに場面が変わるのですが、理由が面白いですよ。

そこまでして動画を撮る齋藤たかえさんの情熱を感じました。
売れるためにするべきこと2

作家さんは、好奇心が旺盛なのでさまざまな分野に目移りしがちです。これは仕方がないことです。
ではそれでもジャンルを絞るべきでしょうか。ここで齋藤たかえさんがズバッとアドバイスしてくれます。
なんと、「あること」をしたらジャンルを絞らなくてもいいとのこと。知っていれば最初からしっかり対応できます。

あとになってジャンルがぐちゃぐちゃだと悩まなくて済みそうです。
大切な部分なので、しっかりと押さえておきましょう。
おすすめの方法

さらに販売に結び付けるために有効かつ最適な手段があります。この手段は二つの良いことが実現できます。
- 濃いファンを作れる
- 魅力をしっかり伝えられる
すごくいいことばかりですよね。ただし少しコストがかかるのが注意点です。
ファンづくりと安定した販売に使っている「ある手段」とその「運用方法」については動画でチェックしてみましょう。
ジャンルの使い分けについては、齋藤 たかえさんがご自身のSNSアカウントで運用例を解説しています。参考にしてみましょう。
ノウハウを学ぶために

二つの原因をやっつけて、売れる仕組みを作っていきたいですね。ぜひ動画で齋藤たかえさんの思考を学びましょう。
シリーズ『選ばれる作家になる』ための講座・作家さん限定【プチ夏期講習】 は、残り4時間あるとのこと。

ぜひ第1回から見直してみましょう。
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ハンドメイドチャンネルのインスタグラムに齋藤たかえさんのインタビューを掲載しています
「売れるためにするべきこと」をしっかりすれば、いいことばかりなんですね。ぜひやりたいです。