【動画解説】白の麻ひもでラウンドバックを一緒に編もう

「手で芸をするこみぃ」(登録者数 2.45万人)よりご紹介します。

今回は、白い麻ひもを使ったラウンドバッグ作りの魅力を発信している動画をご紹介します。

今回紹介する動画は夏前に撮影されたものなので、夏と言えば白い麻ひもと言うことで登場しています。確かに、白は爽やかさを感じさせますし、麻もスッキリ感のイメージなので夏には適しているかもしれませんね。

白い麻ひもを使ってラウンドバッグ作りしたいなら、 手で芸をするこみぃの動画を見ながら一緒に作ってみましょう。

対話しているような感覚になる

白い麻ひもの説明をしたあとに淡々と編み進めている画像
出典:YouTube

「こんにちは」の挨拶から始まるのですが、そのあともお話は続きます。

手芸に限らず物を作る動画は、何を用意するのかやどのように進めていくのかを紹介していくと思いますが、この動画にはそういった紹介はほぼ有りません

そのため、超初心者の方には進め方が分からないので難しく感じるかもしれません。

動画のポイント

動画内では準備するもの等の説明は無く、ひたすらお話ししながら編み進めていきます。

ただ、お話の内容は手芸好きには興味のあることばかりなので、同じ空間で一緒に編み進めていく感覚になります

1人では挫折して編むのを辞めてしまいそうになりますが、この動画を見ながら聴きながらであれば、1人の感覚は払拭出来ると感じました。

そのため、手芸をするときに動画を見ながら一緒に進めて行くと、編み物がより楽しくなってくると思いますのでぜひ動画をチェックしてくださいね。

インスタで話題のラウンドバック作り

芸能人のインスタをみて流行っているとは可愛いことを感じてラウンドバック作りにした流れの画像
出典:YouTube

白い麻ひもは一目惚れして購入したものの、何を作るのかは決めていなかったそうです。

そこでヒントになったのが、インスタです。

ちょっとネタバレ

ラウンドバック作りを挑戦することになったきっかけは、インスタ。

芸能人のインスタを見ていると、ラウンドバックの手作りしたものをアップしている人が増えていることから流行っているんだと感じたことがキッカケで、ラウンドバック作りに挑戦することなっています。

その他にも、ラウンドバック作り方には特徴が有り、編み図なしでも調整出来る方法をお話ししています。

また、どんな芸能人をヒントにしているのかは動画内でお話ししていますので、チェックしてください。

ラウンドバックの課題は何?

ラウンドバックで一番の課題と感じていることを説明している画像
出典:YouTube

ラウンドバックは丸みを帯びていて可愛い反面、編むには2枚同じ形にする必要があります。

同じように編み進めても、そのときのテンションや編み方の強弱によって変化してしまうのが、編み物の特徴とも言えますよね。

その違いが味となり手作りの魅力にもなるのですが、ラウンドバックは同じ形にしないと仕上がりがラウンドではなくなってしまうので注意が必要です。

編み方のコツ

ラウンドバックは2枚同じにする必要が有り、編み図なしで同じものを編むコツは一気に編むこととお話しされています。

一気に編むとはどういうことなのかは動画でも説明が有りますので、気になる方は動画をチェックしてくださいね。

編み方は都度変えることが出来る

中長編みの方法をしていたけど思ったように柄が出来ないので自己流で編みだし方を発見した画像
出典:YouTube

動画では淡々と編み物が進められます。

しかし、編み図なしで進めていることにより、自分で思い描いていた柄にならないことも有ります。

編み図無しで進めていくメリット

編み図無しで進めていくことで、思い描いていた柄にならなかったときは自由に編み方を変えて進めていくとが出来ることはメリットです。

動画の中でも試行錯誤しながら進めているのですが、その姿を見ているととても楽しみながら編み物をしていることが伝わってきて、編み物を挑戦したくなる人が増えるように感じました。

新しく考えた編み方は、動画の中で説明されていますよ。

平安きりん

この動画は、一緒に編んでいる感覚になるという動画です。一から編み方を教えてもらえる動画ではありませんが、編み物の楽しさがとっても伝わってくる内容になっていますよ。

新しい編み方は分かりやすく解説してくれていますので、中級者程度の方からで有れば挑戦出来ると思います。

初心者の方も、1人だと編んでいる途中で挫折しそうと思っているなら動画を見ながら進めることで、一緒に編んでいるという感覚になるので最後まで編み終えれるかもしれません。

この記事を読んで編み物に少しでも興味を持たれたなら、 手で芸をするこみぃの動画をぜひチェックしてみてください。