「カミヤ先生のDIY!家具教室」(登録者数12.4万人)よりご紹介します。
今回は、ダボ穴の綺麗な開け方を動画で解説されています。
DIYで棚などを作る時に、板と板が隙間無く綺麗に付いたら見栄えは良いですし満足感も出ますよね。その時に重要になってくるのが、ダボ穴の開け方です。
- ダボ穴はどうしたら綺麗に開けることが出来るのか
- おすすめのアイテム
この動画は、初心者でも迷うことは無く進められるとても丁寧な解説になっています。
では、早速動画を参考にDIYを始めていきましょう。
ダボ穴は実はおすすめしない

この動画を撮った背景には、カミヤ先生のDIY!家具教室の会員さんから「ダボ穴を綺麗に開けるにはどうしたらいいですか?」という質問に答える形で動画を撮り始めています。
その回答に少し驚きです。回答は、実はダボ穴は推奨しておらず、どちらかと言うとビスケットを使ったやり方の方がおすすめということでした。
木の繊維で先端がズレる可能性が大きい事や、木は反りやすいという性質で上手に出来ない可能性が高いからだそうです。
とは言っても、大事な会員様の質問にはしっかりと答えてくれるカミヤ先生。工具まで探してくれて優しいですね。
動画は手元のアップで作業が分かりやすくなっていますので、とても見やすいです。
ダボ穴を上手に開ける治具発見

綺麗にダボ穴を開けるにはどうしたらいいのかは考えたようです。そこで考えたのが、治具を使うことで便利な治具をAmazonで発見していました。
この治具は、木を挟んで中心を捉えれるのでズレにくいということです。高級感が有るデザインですし、アルミなので重量もさほど気にならないようです。
穴の大きさは6・8・10ミリの3種類と一般的に良く使う大きさのものなので、使い勝手は良いと絶賛していました。
カミヤ先生のDIY!家具教室で紹介した工具は非常に売れやすく、動画で紹介した直後には価格が高騰するという現象も有るようです。
治具の気になる精度は、何個か穴を開けて大きさを計ったらほぼ同じ大きさに開いていました。
実際に、DIY初心者でもスムーズにダボ穴を綺麗に開けれそうだなと動画を見ながら感じました。また、固定をして使うので危険性も無いから安心して使えそうです。
ただ、ダボ穴を綺麗に開けるには、優れた治具の他に肝心なことも有ります。詳しくは動画をチェックしてみてくださいね。
ダボ継ぎをして完成

穴を開けたらダボを入れて板と板を繋ぎ合わせたら完成です。
治具無しだと、木の目違いが起きたり板と板が大きくズレたりするのですが、今回はそのようなことにならずに大絶賛の仕上がりとなっています。
少しだけ板のズレは有りますが、ビスケットも多少のズレは生じてしまうようです。このズレを無くしていくコツは、動画の中で紹介されていますので気になる方は見てみてください。
終わりに

今回は、カミヤ先生のDIY!家具教室の動画をご紹介しました。
動画の所々で、手元が画像からはみ出て見えにくくなってしまう時は有りますが、完全に見えなくなるわけではないのでダボ穴を綺麗に開けてダボ継ぎをする手順ややり方は理解出来るはずです。

解説がとても丁寧で分かりやすいので、DIY経験者だけでなく初心者の方も動画を見て取り組みやすくなっています。
その他にも、おすすめの工具を紹介したりするので、DIYをしている人にはチェックしてほしい動画になっています。
少しでも興味を持たれたなら、カミヤ先生のDIY!家具教室の動画をぜひチェックしてみてくださいね。
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