【購入品紹介】UVライトの9Wと36wの違いを比較してみた

「ニコ編みsmiley crochet」(登録者数11.4万人)よりご紹介します。

平安きりん

(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。

アクセサリーや小物づくりにかかせないレジン。

UVレジンでアクセサリー作りを始めるならUVレジンといっしょ買い揃えたいのが、UVライトですね。

今回は、「ニコ編みsmiley crochet」が初めて購入したUVライトについて紹介します。

UVライトの種類について

購入したUVライトを見せているところ
出典 : YouTube

UVライトは100均にもありますし、高いものは3,000円〜5,000円と価格帯もバラバラ。

実際にどれがいいのかわかりませんね。

価格の違いは何。LEDライトはUVライトとは違うの。W数はどのくらいがいいの?

初心者の人は、UVライトの違いに戸惑うと思います。

まずは、UVライトについて説明していきましょう。UVライトには、主に2つの種類があります。

10W以下のUVライト

小型のUVライト。100均やハンドタイプがある。照射エリアやスペースが小さく1個ずつ作品を作りたい時におすすめ。

36W以上のUVライト

テーブルなどの平面にしっかりおけるドームタイプ。照射エリアやスペースが大きく一度にたくさんの作品を作ることが可能。

9WのUVライトは硬化時間はかかりますが、持ち運びに便利。

36Wは、内側に反射用のミラーが貼られていて、ライトが満遍なく当たり、硬化時間も9Wに比べると早いです。

2つを比較すると、36Wの方が全体的にスペックが良いということですね。

平安きりん

50WなどのハイスペックなUVライトは硬化時間がさらに早く、量産型のプロ御用達。5000円程度で購入できます。

自分がどのように使いたいのか、用途と価格があったもを選ぶといいですね。

36Wはオールマイティに使える

今回購入した36WのUVライトについて紹介します
出典 : YouTube

今回購入したUVライトは、どんなものでしょうか。

UVライトのスペック
  • 36WUVライト
  • 2分タイマーつき
  • 4本のランプつき
  • 全面鏡面ミラー

タイマー  

タイマーがあると長時間UVを当ててしまうというミスを防ぐことができます。

平安きりん

ライトの長時間の照射は、劣化の原因にもなるのでついていると便利な機能です。

ランプ 

ランプが付かなくなった場合、取り替え可能なものと不可なものがあります。取り替えできるとコスパもいいです。

鏡面ミラー  

全体に満遍なくUVを照射させることができるメリットがあります。

今回購入したれUVライトのスペックがあれば、ストレスなくレジンクラフトを楽しむことができますよ。

UVランプとLEDランプの違いは?

動画内でも「困った」と話していたのが、ライトにはUVライトとLEDライトがあるということ。

それぞれ波長が違うので、対応していないと固まらないので購入時は要注意です。

UVライト

主にUVレジンクラフトやジェルネイルに使用する。紫外線なので、太陽光でも硬化可能。

LEDライト

ジェルネイルを硬化させるライト。LEDレジンなら対応可能。

UV/LEDライト

どちらも硬化できるライト。両方楽しみたい方におすすめ。

知らずに売り場に行ってしまうと困ってしまうこともありますね。

LEDライトはUVレジンを硬化できないこともあるので、気をつけましょう。

しっかり硬化させるためのコツ

出し入れ口にアルミホイルでカバーをしています。
出典 : YouTube

さらに動画では、プロに教えてもらったというUVライトのテクニックを紹介しています。

アルミホイルを使った方法ですが、これはどのような効果があるのでしょうか。

レジンを硬化させる時にやるといいアイデアだそうです。家にあるものでできるので、ぜひ真似してみたいですね。

詳しくは、ぜひ動画をチェックしてご覧ください。

元々は、編み物を主体にハンドメイドを楽しまれている「ニコ編みsmiley crochet」。

夏場は、編み物ができないという理由で、レジンクラフトを楽しんでいるそう。

平安きりん

レジンはライトに当てれば硬化できますが、種類やスペックの違いがあることがわかりました。

動画を参考に使いやすいUVライトを選んでみてください。

さらに動画では、UVの使い方やレジンの作品まで見ることができます。

初心者が作りやすいレジンアクセサリーも紹介されています。ぜひ、動画に足を運んでみてください。