「ニコ編みsmiley crochet」(登録者数11.4万人)よりご紹介します。
アクセサリーや小物づくりにかかせないレジン。
UVレジンでアクセサリー作りを始めるならUVレジンといっしょ買い揃えたいのが、UVライトですね。
今回は、「ニコ編みsmiley crochet」が初めて購入したUVライトについて紹介します。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵にレジンを楽しむコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
UVライトの種類について
UVライトは100均にもありますし、高いものは3,000円〜5,000円と価格帯もバラバラ。
実際にどれがいいのかわかりませんね。
価格の違いは何。LEDライトはUVライトとは違うの。W数はどのくらいがいいの?
初心者の人は、UVライトの違いに戸惑うと思います。
まずは、UVライトについて説明していきましょう。UVライトには、主に2つの種類があります。
小型のUVライト。100均やハンドタイプがある。照射エリアやスペースが小さく1個ずつ作品を作りたい時におすすめ。
テーブルなどの平面にしっかりおけるドームタイプ。照射エリアやスペースが大きく一度にたくさんの作品を作ることが可能。
9WのUVライトは硬化時間はかかりますが、持ち運びに便利。
36Wは、内側に反射用のミラーが貼られていて、ライトが満遍なく当たり、硬化時間も9Wに比べると早いです。
2つを比較すると、36Wの方が全体的にスペックが良いということですね。
50WなどのハイスペックなUVライトは硬化時間がさらに早く、量産型のプロ御用達。5000円程度で購入できます。
自分がどのように使いたいのか、用途と価格があったもを選ぶといいですね。
36Wはオールマイティに使える
今回購入したUVライトは、どんなものでしょうか。
- 36WUVライト
- 2分タイマーつき
- 4本のランプつき
- 全面鏡面ミラー
タイマー
タイマーがあると長時間UVを当ててしまうというミスを防ぐことができます。
ライトの長時間の照射は、劣化の原因にもなるのでついていると便利な機能です。
ランプ
ランプが付かなくなった場合、取り替え可能なものと不可なものがあります。取り替えできるとコスパもいいです。
鏡面ミラー
全体に満遍なくUVを照射させることができるメリットがあります。
今回購入したれUVライトのスペックがあれば、ストレスなくレジンクラフトを楽しむことができますよ。
UVランプとLEDランプの違いは?
動画内でも「困った」と話していたのが、ライトにはUVライトとLEDライトがあるということ。
それぞれ波長が違うので、対応していないと固まらないので購入時は要注意です。
主にUVレジンクラフトやジェルネイルに使用する。紫外線なので、太陽光でも硬化可能。
ジェルネイルを硬化させるライト。LEDレジンなら対応可能。
どちらも硬化できるライト。両方楽しみたい方におすすめ。
知らずに売り場に行ってしまうと困ってしまうこともありますね。
LEDライトはUVレジンを硬化できないこともあるので、気をつけましょう。
しっかり硬化させるためのコツ
さらに動画では、プロに教えてもらったというUVライトのテクニックを紹介しています。
アルミホイルを使った方法ですが、これはどのような効果があるのでしょうか。
レジンを硬化させる時にやるといいアイデアだそうです。家にあるものでできるので、ぜひ真似してみたいですね。
詳しくは、ぜひ動画をチェックしてご覧ください。
元々は、編み物を主体にハンドメイドを楽しまれている「ニコ編みsmiley crochet」。
夏場は、編み物ができないという理由で、レジンクラフトを楽しんでいるそう。
レジンはライトに当てれば硬化できますが、種類やスペックの違いがあることがわかりました。
動画を参考に使いやすいUVライトを選んでみてください。
さらに動画では、UVの使い方やレジンの作品まで見ることができます。
初心者が作りやすいレジンアクセサリーも紹介されています。ぜひ、動画に足を運んでみてください。
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