「カミヤ先生のDIY!家具教室」(登録者12.5万人)よりご紹介します。
今回は杉の赤味の材料をカットし脚と幕板(側面)を組み立てる動画をご紹介します。
動画ではまず最初に完成形を見せてくれるので、イメージが湧きやすいです。そして、動画一番のポイントはわかりやすさ。
- 作業ごとにポイントがわかりやすく解説
- 全体像を適宜見せてくれている
- 細かい部分まで話してくれているので、ミスが少なくなる
作業ごとに細かい説明があるので、動画を見ながら順番に初心者の方でも作業を進めていくことができます。
縁台を作ってみたいという方はぜひ動画を参考にしてみてくださいね。
失敗しやすいところを徹底解説
失敗しやすいポイントやコツも余すことなく動画で伝えてくれています。
また、概要欄ではキットの販売も行っています。参考動画のリンクも概要欄にありますので、勉強しやすいです。
動画は3本仕立てになっていて、この記事の動画は1本目ですよ。順番に見ていきましょう。
動画を見るだけではなく、概要欄も含めて見てみるのがおすすめ。DIYに挑戦したい人にとってはかなり参考になる動画です。
失敗する確率が減る可能性が高く、スムーズに作業が進められるようになりますよ。
組み立てる時のポイントが明確に説明
登録者数が多いのも頷ける丁寧な解説です。カットする時のコツや採寸なども詳しく紹介してくれています。
ミスしない工夫が随所にあるのがいいですね。切り方もミスしないように丁寧な解説があります。
- 丸ノコで切る時のコツ
- 微調整の仕方
- 切りやすい材料の配置
このような細かい解説があります。丸ノコの調整の仕方も紹介されていますし、参考動画もあるので、勉強しやすいです。
カットする様子も動画で見れます。失敗しやすいポイントなども丁寧に解説してくれています。
切る場所も丁寧に解説してくれていて、アップの画像とメインの画像の2画面で解説してくれています。
作業していると細かいミスがどうしても出てしまいますが、そういったミスを極力防ぐための工夫が多いです。
動画では微妙な誤差をなくすための工夫も紹介されています。細かいですが、とても重要なポイントです。
こと細かな説明があることで、うまくカットできなかったり、少しズレてしまったりという失敗を減らすことができます。
図で全体像を確認できる
作業が複雑になるところでは事前に図を使って解説してくれます。ものすごくわかりやすいです。
図だけでは何のことかわからないと思うので、実際に動画で解説を聞きながら作業するのがおすすめ。
全体像を何回か説明してくれてます。
全体像を把握してないと、今どんな作業をしているのかがわからなくなりがち。
ところどころに図があることで、かなり簡単に作業できるようになります。
サイズ感を間違えてしまうと、修正がめんどくさくなってしまうので、最初にこのような説明があるのは本当にいいですよね。
細かいサイズ感も、図を使って説明してくれているのでわかりやすいです。図がないとサイズ感を確認できません。
細かい配慮が動画の中にはたくさんあるので、作業している時にとても助かります。
図があるとわかりやすいなと思ったのが上記の場面です。作業風景だけではわからないことが図でわかります。
とてもわかりやすい動画になってますので、細かいところまで参考にしてみてくださいね。
途中で随所に確認を入れてくれている
作業を進めつつも、途中で全体像を何回も確認してくれます。先程の図の解説もその1つですよね。
作業の途中で「次の作業はどんな作業か」「どうやって作業を進めていくのか」を丁寧に解説してくれているのがとてもいいです。
図で解説をした後に、実際に作業する動画を見せてくれるので、どんな作業をしているかがすぐにわかります。
その全体説明の後に、各作業を進めていきます。動画を止めながら順番に作業していけば、失敗を避けながら完成に近づけます。
難しい作業になりますが、動画丁寧に見ながら順番に作業すると、だいぶ作業が楽になりますよ。
DIYに挑戦したい方の勉強になる動画
説明がかなりわかりやすい動画になっています。とにかく説明が丁寧なので、動画を見ながらぜひ作業してみてください。
道具を準備して、順番に作業すれば、完成するようにできています。
- 説明が丁寧
- 動画が3本立てでボリュームあり
- 見て真似するだけで作業できる
動画は3本立てで、この記事の動画は途中まで。
①〜③の動画を通して見て、作品を完成させましょう。とてもわかりやすくなっているので、ぜひ挑戦してみてくださいね。