「okoni5」(登録者数11.2万人)よりご紹介します。
最近また、ビーズアクセサリーが流行してきて、手作りされる方も増加しています。特にビーズリングは若者に人気があります。
また、キラキラと光るリングはお姫様になれるので子供たちからも人気があります。
大人だって光るものは手元を華やかにしてくれるので大好きです。
つまり、ビーズアクセサリーはみんな大好きですよね。
ポイントさえつかめば簡単なので、是非お子さんと一緒に作ってみて下さい。
完成品
こちらが完成品です。2つ指輪がありますが、違いはボタンカットビーズの大きさの違いで、作り方は同じです。
今回は、ダイソーのボタンカットビーズで作成するので、出来上がりは人差し指のリングです。
ビーズがキラキラしてとても透明感があり、まるで朝露のついたアジサイのようだわ。
材料はこちらです。
- ダイソー ボタンカットビーズ6ミリ 4つ
- 丸小ビーズ2ミリ 多数必要
- テグス
okoni5では、大人用にボタンカットビーズのかわりにスワロフスキービーズを使うのをおすすめされていました。
スワロフスキービーズは輝きが強いので、手元を華やかにしてくれて、またボタンカットビーズとは違った良さがあります。
また、ボタンカットビーズのカラーや大きさを変えるだけでもまた全然違った印象のリングができますよ。
サイズもビーズの数で調整ができるので、お子さんの指のサイズに合わせて作ってあげられますね。
では、動画のおすすめポイントを3つご紹介致します。
動画のおすすめポイント3選
①材料の説明が丁寧
張り切って材料を買いに行き、いざ作る時に「あれ?なんか違う」と買い間違いに気づくと悲しいですね。
あれ?何が違うんだろう?なんだかもう買いなおす気力もないし、つくるのやめちゃおうかぁ。
okoni5の動画では、こうした心配をする必要はありません。動画冒頭で材料を詳しく説明してくれています。
「〇〇に△△と書いているもの」など商品をはっきりみせてくれて説明しているので買い間違いの心配もなく安心です。
②図で解説してから作成に入る
こちらは、リングのトップの部分を手書きの図にしています。
こういった設計図の書き方はビーズハンドメイドの教本でもよく使われている手法ですね。
手元の作業と手書きの設計図があれば、アクセサリー作りの理解度はさらに上がります。
手元のうごきだけではわかりにくいから、手書きの図で色分けして説明してくれて助かっちゃうわ。
手書きの図で説明をしてもらった後に、手元の動きが見れるので理解しやすいです。
また、反対に図だけ見ても手順がわかりにくいと思うので、是非動画の中で両方ご確認下さいませ。
動画の中では、今この図のどの部分を作っていて、次にどこの部分を作っていくか等詳しく解説してくれています。
③見ている人がわかりやすくなる工夫
実際に動画の中で制作しているのは、あえて、手書きの図と同じ様にカラーがバラバラのカットビーズを使って説明しています。
サイズも実際のものよりも大きいものを使うことで見えやすいように工夫しています。
テグスも色がついているもので作ることによって、実際の手の動きやビーズの動きをしっかり確認できるようになっています。
見ている人がわかりやすいように、作ってもらえるようにと考えてくれている事がよくわかりうれしくなりますね。
そういった気遣いができるのがokoni5の人気の秘訣なんでしょうね。語り口もやさしく、ついつい聞き入ってしまいますよ。
ビーズを使ったハンドメイドに初めて挑戦する方でも、安心して作り始められる動画です。
親子でハンドメイドを楽しむ
是非動画をご覧いただいて、そしてハンドメイドに挑戦頂けると嬉しいです。
動画を見て、その都度ストップしながら一緒に作成すると簡単に作れると思います。
是非親子でハンドメイドをたのしんでみてくださいね。
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