「Naomi Craft channel」(登録者数3.14万人)よりご紹介します。
今回の動画では、TSUTAYAの抗菌ブックカバーを使って作る、複数のリメイク作品を紹介しています。
ブックカバーではなく、デザインペーパーなど、他の紙を使っても作れる作品ですよ。
気に入っているお手持ちの紙があれば、そちらを使って作っていただいてもOKです。
詳しい作り方については、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。
ブックカバーで作る簡単リメイク作品
今回紹介されているリメイク作品はなんと4種類。
全て同じTSUTAYAの抗菌ブックカバーを使って作ります。
1本の動画で4つの作品の作り方が分かるなんて嬉しいですね。
- しおり付きブックカバー
- ノート
- マスクケース
- ギフトバッグ
なんとなくしおり付きブックカバーは想像ができますが、後の3つはどのような作品になるのか楽しみですね。
TSUTAYAのブックカバーはデザインもオシャレなので、ギフトバッグにしても違和感がなさそうです。
もちろん、こちらの動画を見て作り方を学んだ後は他の紙で作ることもできますよ。
4つのリメイク作品の作り方が紹介されているお得な動画なので、ぜひ内容をチェックしてみてくださいね。
抗菌ブックカバーをしおり付きにリメイク
ここからは、今回の動画で紹介されているリメイク作品を紹介していきます。
1番簡単な『しおり付きブックカバー』の作り方について、少しだけ解説しますね。
まず、背表紙の上から1cmのところにボールペンなどで印をつけます。
リボンを付ける
次に、印を付けたところに目打ちを使って穴を開けてください。
穴を開けたところにはリボンを通し、ハトメを付けて固定します。
ハトメは専用のパンチを使って上からギュッと力を加えるだけで取り付けられるので使い方は簡単です。
ハトメパンチの購入場所も動画で紹介されています。
リメイクブックカバーを作る方は、ハトメパンチの購入場所も動画で確認してみてくださいね。
リメイクブックカバーの完成
最後はリボンを丁度良い長さでカットし、先端のほつれ防止に瞬間接着剤を塗ったら、リメイクブックカバーの完成です。
しおり代わりになるリボンがついて、とても使いやすそうなブックカバーが出来上がりましたね。
元々のブックカバーのデザインに黄色が入っているので、今回取り付けた黄色のリボンとよく合っています。
まるで、元々このようなブックカバーだったかのように華麗な仕上がりですね。
しおり付きブックカバーは、とっても簡単にできるので、誰にでも挑戦できます。
ハトメの使い方も学べる動画になっていますので、使ったことがないという方でも安心してください。
ハトメはアクセサリー台紙の作成時にも使用できるので、ハンドメイド作家さんにもおすすめのアイテムです。
ぜひ、ハトメパンチの購入場所を忘れずにチェックしてみてくださいね。
作成方法に関しては映像の方が分かりやすいので、一連の手順はもう1度動画でもご確認ください。
しおり付きブックカバーでもっと便利に
読書の時に役に立つしおりは、単体だと無くしてしまう可能性もあります。
その点、今回の作品はブックカバーにくっついているので、紛失の心配もなく、安心して読書を楽しむことができますね。
元々ブックカバーだった紙を使っているので、リメイク後の作品にも不自然なところがなく、どこでも読書を楽しめますよ。
とっても簡単なので、読書好きな方はぜひリメイクに挑戦してみてくださいね。
4種類の簡単リメイク作品
今回の動画で紹介されているのは、4種類のリメイク作品です。
元は同じ素材なのに、完成した作品はどれも用途の違う便利なアイテムに大変身していました。
なかには、マスクケースといった使用頻度の高そうな作品もありましたので、ぜひチェックしてみてください。
動画の最後に紹介されているギフトボックスは、プレゼントを贈る時に大活躍しそうです。
リメイクギフトボックスには、マチもついていてしっかりした作りになっています。
包装が手作りだと、より思いも伝わりやすいので、ぜひ大切な方へプレゼントを贈る時に作ってみてください。
ハンドメイド販売を行っている方は、ご自身の作品を入れてお客様にお届けしても良さそうですね。
4つのリメイク作品の作り方については、全て動画で丁寧に解説されていますので、ぜひご覧になってみてください。
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