【小学校の必需品】持ち運びに便利なタブレットケースの作り方

水色のベースに白い小花柄の生地と薄いデニム生地の切り替えデザインのタブレットケースの完成品画像。左上には実際にiPadを入れてみた画像。ランドセルに入る、裏地・まち付き、タブレットケースと書かれている。
出典 <a href=httpsyoutubelpGgI kUDcs>YouTube<a>

「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数38.6万人)よりご紹介します。

今回紹介するのは、小学校で配られるタブレットを入れられる裏地付きタブレットケースの作り方についての動画です。

工夫を凝らしたケースになっているので、ぜひ動画を参考に作ってみてくださいね。

タブレットケースの必要性

一人一台の端末支給により、タブレット学習が当たり前となりました。

精密機械なのでなるべく衝撃から守りたいけれど、元気いっぱいな子供たちはお構いなしです。

特に低学年だと、そのままランドセルに入れ込んで走り回ったりします。

壊れてしまわないか、ヒヤヒヤしてしまいますね。

持ち運びに気を使うのが悩ましいところです。

この動画は、そんな風に思っている方にぴったりですので是非チェックしてみてください。

おすすめポイント

この動画のおすすめポイントを、いくつかに分けてご紹介したいと思います。

POINT
  • あったらいいなが揃っている
  • 映像・テキスト・音声による丁寧な説明

それでは順番に紹介していきます。

あったらいいなが揃っている①

正方形に切り取ったグレーのキルティング生地を両手で広げて持っている画像。
出典 <a href=httpsyoutubelpGgI kUDcst=143>YouTube<a>

既製品を購入し、「ここに〇〇があったらいいのにな」と思った事がある方も多いのではないでしょうか。

このタブレットケースには、その様な「あったら便利」なある物を収納するポケットが付けられています。

何を収納するんだろう?

平安きりん

動画で答えをチェックしてみましょう。

あったらいいなが揃っている②

切り替えしをつけた表地を両手で広げて置いている。その右側にはカバンの蓋となる部分と鞄テープが置かれている。
出典 <a href=httpsyoutubelpGgI kUDcst=576>YouTube<a>

小学生の週末の荷物はとても多くて大変です。

「ランドセルの中身がいっぱいでもうタブレットなんか入らない」そんな時でもこれなら大丈夫ですよ。

ランドセルに入れる時は取り出しやすいように、入らない時は手持ち出来るよう工夫が施されています。

映像・テキスト・音声による丁寧な説明

実際にミシンで縫っている様子の画像。画像の左下には、線の上を縫いますと書かれている。
出典 <a href=httpsyoutubelpGgI kUDcst=779>YouTube<a>

実際の制作風景やテキストによる説明は勿論、それだけでは伝わりにくいポイントも音声を入れながら説明してくれています。

一つ一つの説明がとても丁寧で分かりやすいので、初めてでも挑戦しやすいですよ。

まるでレッスンを受けながら一緒に作っているみたいです。

平安きりん

出来上がっていく工程にワクワクしますね。

小学生のお子様のいる方へ

今回は「* Baby&Kids * Handmade」より、裏地付きタブレットケースの作り方を紹介しました。

入学準備を控えている方、今現在学校用品の収納に悩んでいる方にとてもおすすめな動画です。

「* Baby&Kids * Handmade」の動画を参考に、お子様の好きな色や好きな柄でぜひ作ってみて下さいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。