【DIY】丸ノコ初心者卒業|大きな材料をまっすぐ切るコツ教えます

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubeqWKzoB51mG0>YouTube<a>

「カミヤ先生のDIY!チャンネル」(登録者数17.4万人)より紹介します。

今回は、大きな材料から必要な材料を切り出すためのコツについてのご紹介です。

カミヤ先生が、今回も悩めるDIY初心者に木材加工の楽しさやノウハウをわかりやすく説明をしてくれています。

こんな方におすすめ
  • 手ごろな大きさの木材がなくて困った
  • 大きな材料から切り出す自信がない
  • 真っすぐに丸ノコで切ることが難しい

教えてくれるのは技術だけじゃない

画面中央に約1メートル四方の板が映っています。
出典 <a href=httpsyoutubeqWKzoB51mG0t=8>YouTube<a>

今回は、大きな材料から必要な材料を切り出します。

作業の内容
  1. 使う材料は1メートル以上の大きな板
  2. 切り出す寸法は220ミリ幅の材料
  3. 切り出しは丸ノコで行う

1m以上もまっすぐに丸ノコで真っすぐに曲がらずに切るのは、DIY初心者にとってはあこがれの技術です。

曲がらず真っすぐに材料が切れるように丸ノコを上手に使いたい。

そんなDIY初心者でも安全に丸ノコで真っすぐに切り出せる方法を、カミヤ先生が動画でわかりやすく教えてくれています。

まずは、どのようなポイントに気を付けていけばいいのか順を追ってみていきましょう。

安全に丸ノコを使うために

電動のこぎりの画像です。回転する部分すべてに鋭い歯がついています。
出典 <a href=httpsyoutubeqWKzoB51mG0t=198>YouTube<a>

材料を切り出すために使う丸ノコはDIYでよく使う道具ですが、実はとっても危険な道具です。

分厚い板でも軽い力でスパッと切れてしまうくらい、高速回転するノコギリの歯は鋭く、使い方を間違うと危険なときもあります。

平安きりん

確かに丸ノコは危険ですが、安全に配慮をした使い方をすれば、木材が楽に切れ、とっても便利な道具です。

そこで今回は、丸ノコを安全に使えるためのポイントも具体的に教えてくれています。

楽しく安全にDIYをするために必要なことですので、作業の前に安全のポイントを動画で確認することがおすすめです。

安全に作業ができるポイント

安全に作業ができるよう、しっかり材料が固定されている様子です。
出典 <a href=httpsyoutubeqWKzoB51mG0t=204>YouTube<a>

丸ノコで木材を切断をするとき、材料がグラグラすると危険ですので、材料をしっかりと固定しておく必要があります。

安全に材料を固定して、切り出しができるためにカミヤ先生が使っている道具が「馬」です。

馬ってなに?

「DIY初心者が始めに作るべき道具」と説明している便利な作業台で、2つを1セットとして使います。

平安きりん

こちらのチャンネルでは「馬」の作り方も紹介していますので、概要欄のリンクをチェックしてくださいね。

丸ノコ初心者卒業術

材料に合わせて丸ノコの歯の出具合を調整している様子です。
出典 <a href=httpsyoutubeqWKzoB51mG0t=230>YouTube<a>

材料をしっかり固定しても、丸ノコがフニャフニャ曲がって進んでしまうとせっかくの材料が台無しになってしまいます。

フリーハンドで1mの直線を書くことが難しいように、丸ノコで真っすぐに切ることは難しいものです。

ここがポイント

直線を引くときに「定規」を使うように、丸ノコで真っすぐに切断するためには定規と同じ役目をする道具が必要となる。

動画では、真っすぐに丸ノコで切断するために必要な道具が紹介されています。

真っすぐに丸ノコで材料が切れたら、もう「丸ノコ初心者」は卒業ね。

曲がらず真っすぐに丸ノコで切断できるコツがわかりますので、丸ノコ初心者を卒業したい方は必見です。

安全にDIYをしよう

真っすぐに丸ノコで必要な材料が切り出された様子。
出典 <a href=httpsyoutubeqWKzoB51mG0t=320>YouTube<a>

丸ノコは便利ですが、危険な電動道具だということを改めて感じました。

カミヤ先生も動画の中で何度も丸ノコの安全確認について触れていますが、それだけ注意を払う必要がある危険な道具だと言えます。

ここをおさえて

丸ノコを使う時にはあせらず、ゆっくり自分のペースで安全第一で作業をするように心がけましょう。

こちらのチャンネルでは、道具を使うためのポイントも説明していますので、安全にDIYをしたい方にはオススメです。

また、概要欄に貼っているブログやメール講座から気軽に相談もできますので、ぜひチェックしてみてください。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。