「手芸部hanaco [handicraft]」(登録者数36.9万人)よりご紹介します。
デニムのボトム、着心地がよく合わせやすいので、つい何着も買ってしまうということはありませんか。
履かなくなってしまったものは、こちらの動画を参考にして、バッグにリメイクしてみませんか。
手持ちのデニムが大変身
型紙のパーツが小さいので、デニムの好きな部分を生かすことが出来ます。
縫い目の部分をあえて使うと表情がプラスされそうですよね。
ダメージの部分はユーズドならではの味わいがあるので、ぜひ取り入れましょう。
どの部分を使おうか、あれこれ迷うのも楽しい時間になりそうです。
どんな色合いになるのかワクワクしそうですね。
デニムバッグに必要な材料
英語の説明もあることから、海外からも注目されている動画であることが分かります。
コメント欄には、海外からのメッセージがいっぱい届いていますよ。
デニムは世界中で愛されているアイテムです。
型紙は、動画の概要欄から無料でダウンロードすることが出来ます。
表布を縫い合わせる
まず、表布6枚を縫い合わせていきます。
こちらのバッグは、家庭用ミシンでも縫えるように工夫されているとのことです。
パーツがつながり、少しずつ立体的な形になっていくので、見ているだけでもとても楽しい場面になっています。
- 角が合うようにまち針でとめる
- 2つのパーツを作り、最後に縫い合わせる
角を合わせることがきれいに仕上げるコツなのですが、どこを合わせるとよいのかをゆっくりと見せてくれています。
全部縫い合わせると、帽子のようにまるいシルエットが出来上がりますよ。
次は、内布を縫う作業です。
内布を縫い合わせる
内布は、表布と縫い合わせ方は同じなのですが、内ポケットをつける場面があります。
ポケットを置く位置、縫うところを説明文で教えてくれているので、とても分かりやすいです。
ポケットはスマホが入る大きさで、意外と収納力があります。
ポケットは2か所につけるので、バッグの中のこまごまとしたアイテムを入れるのに便利です。
動画の最後に持ち物を入れているシーンがあるので、ぜひご覧になってみてください。
持ち手を作り、パーツを合わせる
持ち手の裏側も黄色い布を使っています。
内布の黄色が映えて、とてもかわいいですね。
- 表布と内布を合わせる
- 持ち手を作る
- 持ち手を本体に取り付ける
- しつけ縫いする
- 周りを縫う
周りを縫う前にしつけをするので、ずれることもありません。
袋口の周りは2周縫うので、縫い目がアクセントになってとても素敵です。
素敵なリメイク小物が満載のチャンネルです
投稿者さんは、「もったいない」を基本に創作活動をされています。
できるだけ簡単な道具と材料で作れるように、工夫されているそうです。
ものを大切にする気持ちを持って、手作りしていきたいですね。
チャンネルには、洋服をリメイクするアイデアや、はぎれを活用するアイテムの作り方がたくさんアップされています。
どの作品も少しひねりが効いていて、コーディネイトのポイントになってくれるので、とても魅力的です。
ぜひ動画をご覧になって、クローゼットに眠っているお洋服から素敵な小物を作ってみてくださいね。
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