「1996すべて手縫いの革作家」(登録者数 689人)よりご紹介します。
この動画では、レザークラフトのハンドメイド作家自身の経験を踏まえて、作家がやってはいけないことを紹介しています。
押さえておきたい7つのポイント
ハンドメイド作家になるうえで、やってはいけないこと、作家の道の失敗の元になることを7つ紹介しています。
- 多ジャンルに手を出している
- 自分の作りたい物しか作っていない
- 他の作家の真似をしている
- SNSなどの販売活動をしていない
- 商品のクレームや返品返金を拒否している
- 試行錯誤をしていない
- 継続努力をしていない
心を込めてひとつひとつ作っている作家さんは、自分の作品に誇りを持って送り出したいはず。
購入者に喜んでもらえるように、ハンドメイド出品のタブーを知っておきましょうね。
動画の中では、上の項目についてそれぞれなぜいけないのかを詳しく解説しています。
これから販売を始める人も、ベテラン作家さんもこの動画を参考にしてください。
ハンドメイド作家が知っておくといい動画
「1996すべて手縫いの革作家」の動画は、これからハンドメイドで実力をつけたい、売り上げを伸ばしたいという人におすすめです。
- 購入者とのやりとりでの失敗
- 作家としてやるべきこと、心構え
- その他ハンドメイド作家であれば知っておきたい内容
ここからは、今回紹介した動画のほかにもおすすめの動画を紹介します。
1996すべて手縫いの革作家の動画に興味をもった方は、合わせて見てみてくださいね。
実際に合ったメルカリ販売トラブル例
ハンドメイド商品を販売するには大きく分けてネット販売と直接販売があります。
この動画では、ネット販売で人気があるフリマアプリ「メルカリ」での取り引きをピックアップしています。
ハンドメイド商品の販売をしていると、お客様とのトラブルがつきものです。クレームや無理な注文を受けた際に、どのように対応してよいか困ってしまいますよね。
そうなった時のためにも、この動画を見てこんなお客様もいるんだ、と知っておくと良いでしょう。
対応例も参考になります。
ハンドメイド商品販売の禁止行為
ハンドメイド商品の販売には、実は禁止行為が多くあることを知っていますか?
知らずに禁止行為をして販売しては、あとから大変なことになりかねません。
ハンドメイド商品を作って販売するのであれば、最低限知っておきたい禁止事項を学んでおきましょう。
価格設定の仕方
販売する作品が固まってきたら販売方法を決め、次に行うのが価格設定です。安ければ売れると思っていませんか?
ハンドメイド商品を購入したいという人は、安くて量産されているものは意外と好まないんですよね。
ここでしか買えないオンリーワンにどれくらいの価値があるのか、自分の作品を今一度見つめなおしてみてはいかがでしょうか?
この動画を見れば、価格設定と売り上げについて知ることができます。こちらも参考にしてみてください。
値引き・値下げはしてはいけない?
ハンドメイド商品に値下げ交渉をしてくる人は稀ですが、たまにいるんですよね。
リピート購入者に対する割引サービスや、新規のお客様を増やすためのSNSでのプレゼント企画などが有名です。
しかし、値下げや値引きばかりしていては赤字続きになってしまいます。
このような企画をハンドメイド作家はどの程度使っているのでしょうか?
ハンドメイド作家のタブーを知ろう
ハンドメイド作家としてやってはいけないタブーは意外と多くあります。
これらに気づかないと、知らず知らずのうちに購入者を逃してしまっているかもしれません。
最低限のルールやマナー、販売者の間での暗黙の了解などを学び、常識のある人気作家を目指してくださいね。
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