![動画のサムネイル画像。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2024/06/8675af507bcced52f47a97cd22f71dff.jpg)
「Kiwa Recipe」(登録者数12.7万人)よりご紹介します。
人工皮革のスエードテープでフリンジと編み込みを合わせて、ボタンパーツをワンポイントに添えたバレッタです。
パーツが準備できたら、接着剤とハサミがあれば作ることができるので、とても簡単に作成できますよ。
四つ編みは動画を見れば心配ご無用
![色の異なる2つのスエードテープを4本使って四つ編みをしていきます。いずれも必要な長さは20cm、左右2本ずつ同じ色を置いてテープでまとめます。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/e38f0d9ffd99f37186318e890ed6c433.png)
このバレッタを作る主な工程は、3つです。
3つの工程の中では、難しい手順としては、恐らく四つ編みの工程ではないでしょうか。
- フリンジを作る
- 四つ編みをする
- 1と2を金具に装着させる
動画では上の画像のように、アルファベットが割り振られたスエードテープを使って、実演が行われます。
一つ動作が進むごとに、テロップ付きで丁寧に、作業内容を解説してくれるのです。
編み込みが進んでも、混乱せずに理解することが出来そうですね。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/63457fe722490e4c3b25c05ebdd1ba2f.png)
四つ編みをやったことがない私でも大丈夫でした。
動画を見れば、初心者の方でも四つ編みの方法をしっかり理解できるのではないでしょうか。
四つ編みだけではなく、フリンジ作りも簡単にできるような方法が紹介されています。
フリンジ作りは専用台紙で簡単に
![横幅が約8cm、縦幅が約3cmの小さな台紙が映っています。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/3ed63aaa3bcf7a3d7494c5161b47128a.jpg)
フリンジ作りについては、台紙を利用した方法が紹介されています。
動画に出てくる台紙は、貴和製作所のオンラインショップから誰でも入手できるんです。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/youngwoman_42.png)
上の画像に映る台紙も、オンラインショップで入手できますよ。
台紙を入手する手順は、次のとおりとなります。
- 貴和製作所オンラインショップで「レシピNo.1525」を表示
- 「レシピNo.1525」で「型紙・図案ダウンロード」のボタンをクリック
- 表示されたページを印刷
- 必要な部分をカット
台紙の準備が出来たら、後は動画で説明されている手順どおりにスエードテープを巻き付けていくだけです。
これでフリンジ部分が完成します。
パーツは貴和製作所で揃えられます
![必要なパーツはスエードテープ2色分、ヘア金具バレッタ用が1つ、ボタンが1つだけです。台紙を用意すると作成がスムーズです。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/7292a4dc315e43a2f8c4fa77f416ad8c.png)
このバレッタを作るために必要なパーツは、3種類だけです。
必要な工具も、接着剤とはさみの2種類だけなので、工具の入手も簡単に出来そうですね。
パーツも工具も、全て貴和製作所で取り扱われている商品が使われています。
- ボタンパーツ
- ヘア金具
- 人工皮革スエードテープ
- 接着剤
- はさみ
動画に出てくるコンチョとは、シルバーなど金属で出来ている装飾ボタンの一種です。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
元々は、ネイティブアメリカンが作るジュエリーの一種でした。
お好みのデザインのコンチョがあるかどうか、ぜひ探してみてはいかがでしょうか。
手軽に作れるバレッタです
今回は、人工皮革スエードテープを使ったバレッタの作り方を解説する動画についてご紹介しました。
フリンジや編み込み、コンチョなどフォークロアなテイストが詰め込まれたヘアアクセが、簡単に作れます。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/bb83a80d8b381de1266ce89a4cb2286c.png)
簡単に作れる上に、四つ編みも覚えられますよ。
興味を持った方やフォークロア調が好きという方は、ぜひ動画を覗いてみてくださいね。