「動物刺しゅう Chicchi」(登録者数5.56万人)よりご紹介します。
これから刺繍を始めてみたいと思っても、材料を揃えて続かなかったら、初期費用が無駄になってしまうかもしれません。
この動画では、全ての材料・道具が100円ショップのものを使っているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
100円ショップの材料からスタート
どんなに人気なハンドメイド作家も、右も左もわからないところから材料を集めて基礎から学んでいきます。
投稿者さんは今では本の出版など幅広い活動をしていますが、始まりは100円ショップの刺繍糸でした。
この動画を観て「やってみようかな?」と思った方は、初期費用を抑えてお試しで製作をしてみましょう。
そして、続けられそうであれば手芸店などの材料や道具を使って、本格的な趣味として続けてみてくださいね。
この動画で学べるステッチの種類
この動画では、たったの18分の間になんと9種類ものステッチが使われています。
100円均の材料シリーズ第2弾では、サテン・ストレート・アウトライン・バックステッチのやり方が解説されていました。
今回新しく出てくる5種類のステッチは、こちらの動画を参考にしてみてくださいね。
「こんなにたくさんのステッチが出てきて不安…」という方も安心してください。
それぞれのステッチは、全て基本ステッチです。
- ブランケットステッチ
- フレンチノット
- レイジーデイジー
- フィッシュボーン
- ジャーマンノット
- サテンステッチ
- ストレートステッチ
- アウトラインステッチ
- バックステッチ
100円ショップの材料でここまでできる
100円ショップの刺繍糸でも、ここまで素敵な刺繍ができます。
投稿者さんのデザインや写し方などを真似してみましょう。
ダイソーの刺繍糸は種類が多く、どんどん新しい商品が販売されています。
淡いパステルカラーのセットやラメが入っている刺繍糸まであるので、きっとお気に入りの糸が見つかりますよ。
扱いやすさや洗濯による色落ちなどを考慮するとメーカーで買うことが望ましいですが、刺繍の練習にはもってこいです。
DAISOの材料シリーズ
ここでは、今回の動画と合わせて見ておきたいシリーズ動画を紹介します。
基礎・道具・準備編
まず最初に、基礎/道具/準備編の動画を観ることをおすすめします。
ダイソーで買う材料や道具が紹介されていますので、購入しに行く前に、一度目を通してメモしておきましょう。
動画の中では、刺繍糸の上手なまとめかたや使い方も解説されています。
刺繍をする上で活用できる技が目白押しですよ。
がま口ポーチ
ダイソーには、がま口の口金も売っています。
刺繍が出来上がったら、100円(税抜き)の口金を使って、かわいい手作りがま口に挑戦してみましょう。
付属している取扱説明書では理解しにくい部分も、動画の中でわかりやすく解説されています。
- くるみボタン
- ピアス・イヤリング
- ポケットティッシュ・マスクケース
- キーホルダー・ストラップなど
これらのように、普段使いできるような作品に仕立てれば、いつでもお気に入りの刺繍を持ち歩くことができますね。
刺繍糸の色を変えればお花畑にも
今回の動画では、赤い刺繍糸を使って花を刺繍していますが、ダイソーの刺繍糸は嬉しいことに12色セットとなっています。
花の刺繍を覚えて色を変えるだけで、自分だけのお花畑や花束にもアレンジできますね。
アイデアひとつで100円ショップの材料が素敵な作品に大変身します。
こちらの動画を参考にして、ぜひ自分だけのオリジナルの刺繍作品を作ってみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は公式通販ダイソーネットストアへリンクされています。