【ビーズ刺繍作家】えりチャンネル/ハンドメイド作家コンサル

優しさの中でのスパッとストレートな言い回しが人気のYouTuberえりさんのYouTubeチャンネル【えりチャンネル/ハンドメイド作家コンサル】(登録者数6,780人)

ここでは売り上げに伸び悩んでいるハンドメイド作家さんにえりさん自身の体験を交えながらさまざまな情報を発信しています。

また、えりさんはもう1つ【eri yamazato】という作家さんとしてのYouTubeチャンネルも持っています。

こちらではビーズ刺繍作家さんとして、ビーズ刺繍アクセサリーの制作動画を発信しています。

こちらの登録者数は4.94万人超

えりさんの作品のファンが多いことがわかりますね。

売れたきっかけは販売方法

ハンドメイド歴10年というえりさんですが、その10年は常に前進あるのみ!というわけではなかったようです。

ただ、ハンドメイド作家になるという強い意志は常に持ち続けていたようで、今のえりさんがあるのもその強い意志があってこそでしょう。

そんなえりさんが気づいたのはお客さまは買うタイミングを待っているということでした。

販売会を開いて1つポンっと売れたことで、他にも売れるようになり商品が売れるのをみたお客さまが「あ、この人の商品売れている」と思って残りの商品をポンポンっと買ってくれたりしていたようです。

えりさんが読んだ堀江貴文さんと西野亮廣さんの『バカとつき合うな』という本について説明しています。
出典 : YouTube

堀江貴文さんと西野亮廣さんの『バカとつき合うな』という本の中に『新しいことばかり追求するバカ』とあるのを読んで、まさにえりさん本人のことだと気づいたことも売れるようになったきっかけの1つだったといいます。

ストレートさが持ち味

えりさんが動画で疑問に思ったことなどは自分で調べるようにすることがいいと伝えています。
出典 : YouTube

「これはどうしたらいいの?」

「これって何?」

そう聞かれると「自分で調べて!」と答えるえりさん。

えりさんのYouTubeチャンネルの動画やオンライン講座でほとんどの回答が得られるものに関して聞かれることもあり、意外とそっけない対応をしているように思われがち。

でも、これだけの情報社会ですから自分で調べて身に付くことの方が大きいということを知っているえりさんならではの言葉なのです。

ライブ配信での出来事

えりさんがライブ中に受けたコメントについて書いています。
出典 : YouTube

いつも前向きなえりさんですが、ちょっとだけ病んでいたという時期を経験しています。

その原因の1つが、

「質問している人を見下しているような言い方をされていて、聴いていて苦しくなりました。みんなの前で叱りつける塾講師のようです。質問する人がいなくなりますよ」

そしてさらには、

「先日の家事をしないという開き直る物言いといいお若いなと感じました」

というコメントがあったといいます。

「私は見下しているとは感じませんでした。客観的な視点がとても参考になります」

こんな応援コメントもあったようで、ちょっとホッとしました。

ネット社会ではよくあることですよね。

大なり小なり経験されている方は多いと思います。

悲しい世界です。

平安きりん

「先日は……」ということは、この方は少なくとも2回は参加されていたということですよね。

次の参加があるとしたら、目線を変えた捉え方ができるといいですね。

個別コンサルすることへの気づき

えりさんは個別コンサルでの対応について優しいばかりではダメなことに気づいたと話しています。
出典 : YouTube

えりさんは個別コンサルもしているのですが、優しい言い方ばかりだと自分が伝えたいことが伝わらないということに気づいたといっています。

厳しいばかりでもダメ、優しいばかりでもダメ。

でも、厳しすぎるのも難しいし飴と鞭のさじ加減を思案中のようです。

そんなことを考えながら行ったライブ配信ではいつもよりはストレートな言い方になっていたのかもしれないとしながら、どの発言もえりさん自身の発言であり「その発言がストレートすぎてイヤだ」と感じる方は見ない方がいいんじゃないかな、という判断をしています。

自分自身が何かの答えをもらうときに優しく遠まわしにいわれるとわからないことが多いので、もっとストレートにいってくれたらいいのに、という思いもあってついストレートになってしまう。

それは、この先も変えることはない、と。

えりさんにとって収入を得てハンドメイド作家を名乗る人はプロとしての自覚がある人であってほしいと考えているので、悩んで人に頼る前にまず自身でわかるだけ調べてみて気づくことの大切さをわかってほしいのでしょう。

ハンドメイド作家としての心構え

ハンドメイドは趣味としてやっていきたいだけなのか、しっかりと収入を得て本格的に仕事としてやっていきたいのか。

最低金額の設定やフォロワー数の設定など、常に高く設定して目標にすることを実践しているえりさんの本気度をみてみましょう。

売れるスケジュールの立て方〜刺繍作家の雑談〜

出典 : YouTube

えりさんは1つの作品がどれくらい時間がかかるのかをきちんと把握しています。

実際、ハンドメイド作家さんはその作業時間がアバウトな人が多いといいます。

材料費だけではなく作業時間も必要経費の1つです。

商品となった作品の費用を決める基準にもなりますが、なによりスケジューリングに必要でしっかり意識して作業をすることがたいせつです。

自分の作業を可視化することで、自分が今日どれくらいガンバったのか、計画通りに行かなかった点などもみえてくるので実践するべきなのでしょう。

刺繍作家の雑談〜最速で結果を出す方法〜

出典 : YouTube

ハンドメイド作家として売り上げを意識した時、同じ10万円を稼ぐとしたら

  • 1000円なら100個
  • 5000円なら20個
  • 10000円なら10個

どの方法を目指すかは人それぞれです。

えりさんは最初から質の良い作品をつくるのは難しいので、まずはたくさんつくって売る方法を選び、1つのものにこだわらずめちゃくちゃ量をこなし、お客さまの反応をみながら徐々に作品の質をあげていったといいます。

そんな中で【反応の良い商品=お客さまの欲している商品=売れるもの】ということにも気づいていったのです。

ビーズ刺繍作家『eri yamazato』

えりさんのビーズ刺繍作家としての作品の動画の数々が楽しめるYouTubeチャンネル『eri yamazato』

ここでは初心者さん向けの制作風景が盛りだくさん。

初心者さん向けといってもシンプルなものではなく、凝った作品がたくさんあります。

メインは人気のお花ピアスシリーズ。

まずは基本から

出典 : YouTube

ビーズクラフトや刺しゅうは経験があってもビーズ刺繍となると初めてという方も多いのではないでしょうか。

ビーズも刺しゅうも初めてという方もこの動画を参考にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

簡単パンジー刺繍ピアスの作り方

出典 : YouTube

えりさんの作品の中で人気の高いお花のピアスシリーズの1つです。

山里えりOnlineSchool

活躍するハンドメイド作家になる方法を知りたい、育児や家事の合間に効率よく在宅で仕事をしたいと思っている人などに向けたスクールです。

販売の基礎知識も必要ですが、えりさんは商品を売るためには「ハンドメイド販売のニーズ」を知ることがたいせつとしていて、えりさんのスクールならではのニーズに特化したコースがあるようです。

まとめ

長く売れない時期を過ごし自分自身で売れるということを見つけてきたえりさんだからこそ、いろいろな情報を発信しながら、ハンドメイド作家としての心構え、本気度を身につけて行ってほしいというスタンスを崩さないのだと思います。

えりさんのYouTubeチャンネル【えりチャンネル/ハンドメイド作家コンサル】を観て、たくさんの元気をもらって『目標は高く!』を目指してください。

これからえりさんの紹介をします。
えりさんのプロフィール

【おなまえ】山里絵理
【YouTubeチャンネル名】えりチャンネル/ハンドメイド作家コンサル

【登録者数】6,780人

【YouTubeチャンネル名2】 eri yamazato

【登録者数】4.94万人

【Instagram】eriyamazato
(フォロワー8000人超)

【スクール】山里えりOnlineSchool

【Shop】eriyamazato shop
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