「ハンドメイド部」(登録者数2,360人)よりご紹介します。
れいもんさんがオーナーを務める『アナンセトンタン・ANANSETONTAN』は、国内最大級のハンドメイド雑貨店です。
ハンドメイド作家さんやハンドメイドファンの方々にとても人気のお店なんですよ。
国内最大級ハンドメイド雑貨店
れいもんさんのお店は、おしゃれな街『ジョンソンタウン』の中にあります。
はじめておとずれる人は「ここって日本?」と疑ってしまうような、アメリカンテイストな風景が広がっています。
300名を超える登録者数
『アナンセトンタン・ANANSETONTAN』店内には、250件以上の出店ブースがあります。
1階から2階まで、それぞれハンドメイド作品がたくさん展示されていますよ。
ブースの作品を紹介
ここは、人気の沖縄琉球ガラスのブースです。
とてもキレイなブルーですね。
動画では、各ブースの作品を丁寧に紹介してくれています。
お気に入りの作品が見つかるかもしれないので、ぜひゆっくりとご覧くださいね。
日本なのに日本ではない風景
『アナンセトンタン・ANANSETONTAN』は埼玉県入間市にある『ジョンソンタウン』の平成24-Nにあります。
元々は米軍・ジョンソン基地のハウススペースで、航空自衛隊入間基地を経て米軍ハウスの空き家に日本人が住むようになった。
後に、米軍ハウスと呼ばれるアメリカン古民家と平成ハウスと呼ばれる現代的低層新築住宅が点在する街へと生まれ変わっています。
ここには、「日本なのに日本ではない風景が広がっている」オシャレな街として、遠方から訪れる人がたくさんいるそうです。
YouTubeチャンネル「ハンドメイド部」
ハンドメイド部のれいもんさんはじめ、メンバーのみなさんはハンドメイド作家さんという訳ではなさそうです。
アップされている動画は、ハンドメイド作家さんを応援するアドバイス作品が多くあります。
新規よりリピーターを増やすこと
人気作家さんが必ず行っている販売戦略が、「リピーターを増やす」ことだとれいもんさんは分析しています。
自分の作品を好きで買ってくれたお客様に対してアプローチしていく方が、新規のお客様を増やすよりハードルは低いそうです。
確かに、作家さんのこだわりとお客様の好みが一致すれば、リピーターになってくれる可能性は高いですね。
買う方はたとえ気に入った作品であっても、どこの誰から買ったのかを覚えておこうという意識は少ないように思います。
そこにアプローチをしていけば、逆にお客様にとっても嬉しい結果になるかもしれませんね。
店舗にあった方がいいモノ
同じ商品を扱っていても人が入る店と入らない店がある、その違いはどこにあるのでしょうか。
れいもんさんが気づいたのは、人が多く入っている店舗には必ず緑が置いてあるということでした。
観葉植物のような鉢物があると和むのか、自然と足が向くようですね。
それならキレイな花の方がいいか、と思いがちですが、花はまたちょっと違うみたいです。
売り上げをUPを目指そう
れいもんさんは、日本最大級といわれているハンドメイド雑貨店『ANANSETONTAN』のオーナーです。
そのため、経営の道にアンテナをはりめぐらしています。
作家さんに向けてのアドバイス、売上を倍増させるディスプレイ方法等の動画をアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
れいもんさんとみおちゃんが、店内を案内してくれています。