「88 made」(登録者数8,480人)よりご紹介します。
今回紹介するのはピンクや水色の淡い色合いが美しい紫陽花の2wayクリップです。
とても素敵なデザインだけど、つまみ細工は作るのが難しそう…。
つまみ細工でアクセサリーを作るのは初心者には難しいと思われるかもしれません。確かに写真や本で見ただけだと難しそうですよね。
今回紹介する動画は、初心者さんにも分かりやすい内容になっていますのでぜひ動画を見ながらチャレンジしてみてくださいね。
必要な道具が概要欄でチェックできる
今回の動画では、2wayクリップの土台の作り方から解説されています。
もちろんハンドメイドやDIYを初めて間もない方にとっては、初めて見る道具や聞きなれない道具もでてきます。
動画に出てくる道具はなんとなく分かるけれど、もっと具体的に知りたい。
動画の概要欄に88さんが動画内で使用しているおすすめ道具がリンクされているので、初心者さんはそこも見逃せません。
また、88さんはつまみ細工の材料をメルカリやminneで販売しています。
動画のデザインが作れるキットも販売されているので、つまみ細工初心者の方でも動画を見ながらチャレンジしやすいです。
メルカリでは主に材料を中心に、minneでは動画のデザインが作れるキットが販売されています。
動画と同じデザインを作りたい方は動画概要欄から88さんの通販サイトをチェックしてみてくださいね。
花びらの作り方が初心者にも分かりやすい
つまみ細工は名前の通り、ちりめん布を指でつまんで作っていきます。
花びら部分は全部で20個必要なので、動画を見ながらひとつひとつ丁寧に作りましょう。
花びらは菱つまみと呼ばれるつまみ方で作っていきます。
動画内でも菱つまみのやり方が解説されていますが、こちらの菱つまみの作り方動画でより詳しく解説されています。
とても地味で大変な作業ですが、丁寧に作ることで最後の仕上がりがより美しくなります。
ぜひ88さんの動画を見ながらひとつひとつ丁寧に作ってみてくださいね。
紫陽花のつぼみになる部分は袋つまみで作ります。ピンセットを上手に使ってちりめん布くるくると巻いていきます。
袋つまみは初めてで難しそうでしたが、動画で手順をひとつひとつ解説してくれているので初心者の私にも分かりやすかったです。
詳しいやり方は動画内で88さんが実演しながら丁寧に解説してくれているので、ぜひ動画でチェックしてみてくださいね。
組み立て・組み上げが参考になる
ここからは、少しずつ紫陽花の形ができてくるのでとてもワクワクする作業です。
土台にボンドを塗り、つまみ細工の花びらの位置を決めてピンセットで押し込むように固定します。
やっと完成が見えてきた…最後まで頑張れそうです。
組み立てた紫陽花のボンドが乾くまでの間、紫陽花の葉っぱを菱つまみで作ります。
紫陽花の葉っぱには土台がありませんが、どうやって作るのでしょう?
詳しい作り方は88さんが動画内で実演されているので、ぜひ動画を最後までチェックしてみてください。
つまみ細工の基本がつまった作品がたくさん
88 made(登録者数8480人)では他にも素敵なデザインのつまみ細工がたくさん紹介されています。
つまみ細工の基本がつまった作品が多く、動画を見るだけでもつまみ細工の基本の工程が分かるので面白いですよ。
88 madeでは2021年10月現在、79本の動画が公開されています。
季節の花をモチーフにしたつまみ細工がたくさん紹介されているので、デザインの参考にもなります。
再生リスト「基本編」には初心者さん向けの動画がまとめてあるので、つまみ細工初心者さんはぜひチェックしてみてくださいね。
中上級者さん向けの動画も公開されているので、気になった方はぜひ88さんのチャンネルをのぞいてみてください。
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