「ハンドメイドノート」(登録者数2,480人)よりご紹介します。
会社に内緒でハンドメイド販売をしている方は多いのではないでしょうか。
動画では、会社にハンドメイド販売がバレる3つの原因を解説しています。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から失敗しない副業の選び方と成功するためのノウハウや裏ワザが見つかると思います。
1.住民税の納付方法
副業が会社にバレる1つ目の原因は、住民税の納付方法です。
ハンドメイド販売で一定額以上の報酬を得た場合は、確定申告をする必要があります。
1つ目の原因については、ほとんど売り上げがない場合は気にしなくてOKです。
確定申告の細かい方法については触れていませんが、確定申告書にある住民税の項目で「あること」をすると会社に副業がバレます。
「あること」をするだけで、会社側に「もしかして副業してる?」と勘付かれてしまうなんて盲点でした。
対策法についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
2.ネットショップの特定商取引法に基づく表記
会社に副業がバレる2つ目の原因は、ネットショップの特定商取引法に基づく表記です。
メルカリやminneで作品を販売している方には関係ないので、この項目は気にしないでください。
自分のネットショップを持っている方は要注意です。
ネットショップを運用するにあたっては、特定商取引法により事業者名や住所を記載することが義務付けられています。
会社側がインターネットであなたの名前を検索したら、簡単にネットショップが見つかってしまいます。
そして名前と住所が一致していれば、ハンドメイド販売の副業をしていることが一発でバレます。
これに関しても対策法はあるので、動画でチェックしてみてください。
3.社内のウワサ話
会社に副業がバレる3つ目の原因は、社内のウワサ話です。
ハンドメイド販売をしていることが社内でウワサになり、やがて上司の耳に入るパターンもあります。
個人的にはこれが一番確率が高そうだな…と思いました。
あなたも会社の同僚が副業で儲けている、などのウワサ話を耳にしたことはありませんか。
ハンドメイド販売をしていることがウワサになる原因については、動画内でも少しだけ触れています。
- 自ら同僚にハンドメイド販売をしていることを話した
- 同僚があなたの名前を検索してネットショップを見つけた
- 羽振りが良さそうにしていたら、同僚に副業を疑われた
- YouTubeやSNSで活動している場合、たまたま同僚に見られた
あくまでも想像ですが、上記のような原因で同僚に副業がバレることがありそうです。
仲の良い同僚でも、副業をしていることは話さないほうが無難ですね。
ハンドメイド関連のYouTubeやSNSをやっている方も要注意ですよ。
顔出ししない、本名を出さないなどの配慮が必要かもしれません。
会社にバレたたらどうなる?
では、会社にハンドメイド販売をしていることがバレたらどうなるのでしょうか。
やはり一番気になるのは、会社にハンドメイド販売がバレたら解雇になるのかという疑問です。
企業には、労働時間外の行動を制限する権利はないので、心配いりません。
ただし、例外があることを動画内で紹介しています。
不安な場合は会社の就業規則を確認の上、副業をしていることを上司に報告しておくのがおすすめです。
不安になるくらいだったら、最初に打ち明けてしまったほうが気が楽かもしれませんね。
会社員でもハンドメイド販売を諦めない
今回は、「ハンドメイドノート」による会社にハンドメイドがバレる3つの原因を紹介しました。
動画で紹介されているように、会社にハンドメイド販売がバレる可能性は十分にあります。
今回紹介されている対策を取り、副業をしていることを上司に報告しておいたほうが良いかもしれません。
こちらのチャンネルでは、ハンドメイド作家にとって有益な動画を配信しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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