「sapphirusビーズステッチ」(登録者数22.7万人)よりご紹介します。
マスクを付けていて耳が痛くなるときに、役に立つのがマスクバンドです。
カニカンにマスクのゴムをはめ込み頭の後ろに装着すると、耳への負担を減らすことが可能で、痛くなるのを予防します。
こちらは簡単な手順で作れますので、初めてのハンドメイドにピッタリです。
作り方を丁寧に説明している動画
「sapphirusビーズステッチ」の動画では、材料から作り方まで丁寧に紹介しています。
そのため、今までビーズステッチを難しそうと諦めていたあなたにこそ、ぜひオススメしたい動画です。
- オシャレなマスクバンドが欲しい
- 簡単なものからビーズステッチを始めてみたい
- 手軽にビーズステッチを楽しみたい
マスクバンドは100均でも買えますが、上品&かわいいものを身につけたいですよね。
ぜひ、動画を見ながら一緒に作ってみてください。
慌てずにゆっくり作業を進めていけば、きっと同じような作品が出来上がりますよ。
少ない材料で作りやすい
今回紹介するマスクバンドは、少ない材料で作れます。
- ガラスパール×2種類
- 特小ビーズ
- カニカン
- ビーズステッチ用の針
- ビーズステッチ用の糸
※その他、場合によって定規とハサミが必要になります。
動画ではローズゴールドとホワイト系のガラスパールを使用していますが、色を変えて作ることも可能です。
ガラスパールはとても種類が多く安価なので、たくさんの種類を作って日替わりで使ったり、お友達にプレゼントしても良いですね。
作り方はとても簡単
「sapphirusビーズステッチ」の動画は、とても丁寧に作り方を説明しています。
- 糸を何センチにカットするか
- 糸端を何センチ残すのか
字幕は日本語と英語で表記されているため、日本語が分からない場合でも、動画を見ながら一緒に作れるのは嬉しいですね。
このような配慮も人気の理由です。コメント欄では、海外からのファンの感想も多数寄せられています。
作り方もとても分かりやすく、簡潔に表示されていますよ。
字幕でどの種類のビーズを何個掬えば良いか教えてくれているので、安心して作成できますね。
迷ったときも表示されているとおりにビーズを糸に通し編んでいけば大丈夫です。
さらに、今回のマスクバンドは繰り返しの工程が多いので、少し一緒に作っていくと作業に慣れるのではないでしょうか?
それでも不安なときは、動画を止めたり戻したりしながら作っていけますよ。
カニカンを付ける
必要な長さまで編めたら、カニカンを取り付けましょう。
カニカンはマスクのゴムをはめ込むところなので、しっかり取り付けたいですよね。
動画では細かい部分まで動画で見せてくれているので、同じように付けていけば外れることもありません。
少し難しいなと感じたら、慌てずに動画を止めて、確かめながら作業を進めてくださいね。
糸を始末する
カニカンを取り付けたら糸を始末します。
初心者だと、作り方の図案を見ただけでは分かりにくいですが、動画で詳しく教えてくれるので安心です。
糸を結ぶのも数回行っているので、同じように始末すれば、糸がほどけることも飛び出て見えることもないでしょう。
もうひとつのカニカンを付けて糸の始末
片方の糸始末が終わったら、始めに残した糸でもう片方のカニカンの取り付けて、こちらも糸を始末します。
方法は、基本的に反対側と同じです。動画を見ながら慌てずに、一緒に作ってみてくださいね。
完成したマスクバンドは、きっとあなたのお気に入りになりますよ。
初めてのビーズステッチに最適
上品で可愛いマスクバンドが自分の手で作れたら、本当に嬉しいですよね。
動画と字幕で丁寧に説明してくれるので、ビーズステッチが初めての方でも心配ありません。
作り方が分からなくなっても、動画を止めたり戻したりして、確かめながら作っていけます。
少しでも作ってみたいなと思ったら、「sapphirusビーズステッチ」のYouTubeチャンネルをご覧ください。
こちらのマスクバンドの他にもたくさんの作品を公開していますが、どれもがかわいいものばかり。
おうち時間にぜひ、動画を見ながらビーズステッチにチャレンジしてみてくださいね。