【家計簿は不使用】家計の管理とお得になるやりくりのしかた

「今日からシンプリストtomomi」(登録者数3.71万人)よりご紹介します。

この動画ではシンプリストのtomomiさんが家計の管理や、やりくりの方法を紹介しています。

毎月の給料日のルーティーンや、tomomiさんが活用しているお得情報などを見ることができますよ。

平安きりん

家計の管理方法を知りたい方、家計簿はつけずにやりくりをしたい方などはぜひ参考にしてみてください。

小さな工夫をコツコツと継続

tomomiさんがご自身でつくったライフプランとマネープランの表。
出典 : YouTube

tomomiさんは細かい家計簿をつけていない代わりに、無印良品のファイルを使用し、そこで管理をしています。

市販の家計簿があわずフォーマットを手作りした、家計のこと以外にも家庭のあれこれを記入できるノートです。

ライフプランやマネープランもご自身で作って常に見える化しているそうですよ。

既存のやり方にとらわれず、自分に合ったやり方を見つけられると長続きしそうですね。

旦那さんとtomomiさんのそれぞれの口座から収入をまとめて家族の貯金にあてています。

月々の収支よりも、年間の目標額を決めてそれを達成できればOKという考え方です。

もっと厳しく管理をしていた時もありましたが、このやり方が1番自由で気持ち的にも楽だと話されています。

固定費の見直しも定期的に行っているそうですよ。

スマホの格安SIMへの乗り換えやサブスクの解約など、ちりつもですが効果は実感できます。

中でも住宅ローンの組み替えをしたのが1番大きく、15,000円ほど安くなったそうです。

自分に合った家計管理と定期的な固定費の見直しを継続することが大切ということですね。

キャッシュレス生活にシフト

公共料金などはTカードからナナコにチャージして支払っていると話す様子。
出典 : YouTube

最近はほぼ現金を使わずキャッシュレスのみで生活している人が増えましたよね。

tomomiさんも固定費から食費までほぼカード払いをしているそうです。

クレジットカードは3種類を用途によって使い分けています。

クレジットカードの使い分け
  • アメックス:食費、日用品、その他色々なものの購入で使用
  • 楽天カード:楽天での買い物で使用
  • Tカード:税金など請求書での支払いで使用

ポイントなどを上手く活用するために、しっかりと使い分けされていますね。

tomomiさんの住む自治体は税金をカード払いできないため、Tカードからnanacoにチャージして払うという裏技も。

車税、固定資産税、年金と国保などで約40万ほどかかるためTポイントが4000P貯まる計算になります。

この少しの手間がポイントとなって返ってくるため、あなどれませんね。

育ち盛りのお子さんもいらっしゃるため、食費を削るよりもこういった工夫のしかたが合っているとのことです。

貯まったTポイントでウェル活

毎月20日のウェル活のためにTポイントを貯めている様子。
出典 : YouTube

貯まったTポイントは、主婦のみなさんおなじみのウェル活で使用します。

ウェル活は今やSNSや雑誌でもよく特集されている、ありがたいサービスですよね。

ウエルシア薬局で毎月20日に、Tポイントを1.5倍で使用することができる感謝デーを行っています。

平安きりん

ボーナスポイントがある商品もあるのでウエルシア薬局のアプリをダウンロードすると便利ですよ。

日々の買い物などで地道に貯まったTポイントは、ウェル活で使用するのが1番お得なのではないでしょうか。

それに加えて、tomomiさんはTポイントのためにポイントサイトを経由して買い物をしているそうです。

楽天などで購入するときにサイトを経由するだけでポイントが貯まる仕組みになっています。

知っているのと知らないのとでは大違いのお得なサービス、積極的に活用していきたいですね。

ウェル活を始めとしたポイ活は、今や日常のスタンダードになりつつあります。

動画内ではこの他にもお得情報や、やりくりのしかたなどを知ることができますよ。

すぐ始めやすく参考になるものばかりなので、ぜひ続きは動画でご覧ください。

無理をしない自分らしい暮らしを提案

今回は、家計の管理や、やりくりの方法を紹介する「今日からシンプリストtomomi」の動画をご紹介しました。

自分に合ったやり方で、心豊かに生活できるような情報を発信されているYouTube動画です。

家族と猫3匹で暮らしている中での工夫や、インテリアや購入品紹介など、シンプルだけど心地よい暮らしを見ることができます。

モノを減らして余裕のある暮らしをしたいという方は、参考になることがたくさんありますよ。

この記事を読んで少しでも興味が湧いた方は「今日からシンプリストtomomi」の動画を覗いてみてくださいね。